先週は、ティープを、頭部落下と反対側の脇湾曲を行うようにしたが、これは、かなり難しいことを自分でも感じたので、頭部落下側の脇湾曲を行ってから、後方脱力へ移すように修正した。しかし、これも難しそうだった。
ティープの寄せ足は、膝を曲げて、クンヤックの形になることも指摘して反復練習。
テッに移り、落下を最重要課題にして、カウバンから脱力して落下→テッの返しから行う。
大腿を脱力して落下する感覚は、挙上落下スクワットと下垂落下スクワットを行って修得の契機とする。
2種類目として、後ろ足落下によるディアムを行って、いずれもミットで確認。
前足を90度開くディアムを含めて3種類に整理して、それぞれシャドー、対人、ミットで確認した。
落下のみに要点を絞ったおかげで、だいぶ動きやすくなった感覚を、自分でも得ることができた。