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    先生の一言で、自分は自信をもつに足る存在なのだ、と自覚できる
     孝真会にて、川嶋佑先生との練習(通算38回目)。3月20日M−ONEに向けた、川嶋先生との練習は、今日が最終日となる。
     昨日、構えで上腕の力が抜けにくいのは、コンプレッションウェアのせいだろうと指摘を受けたので、今日はコンプレッションなしのシャツで、さらには肩甲骨の動きが見えやすいよう袖無しにもした。なるほど、締め付けがないため、筋肉がゆるんでいる、という感覚がある。
     すでに内発動ストレッチを終えているので、シャドー代わりに構えを確認。肩甲骨発動と肘の先導で腕は前上、頭は後下、首の直立を保ち、股関節をゆるめる。先生の確認もいただけた。
     パムとカウのスパーから開始。構えの姿勢と精神を維持しながら、首を取り合う最中に軽く浮上のカウを多用する。予備動作を大きくとることなく自然にカウを放てるようになった。先生の組みを「必死の心」ではずし、自分のキヨッコーがうまく掛かってカウ、あるいは先生が腕を伸ばしてくる側の脇腹へのカウなどが入るようになった。3ラウンドを行う。
     自由攻防のスパーに移る。先生の評価では「腕が邪魔で攻撃を出しにくい」「以前は、軽く出したパンチが入っていましたが、今は反応が早いので入らない」「攻撃をした直後に反撃をしても、すぐに反応して防御できています」、そして「見違えるようになりました」「理想的な攻防です」との総評をいただけた。
     自分の感覚としても、落下マットロンで沈み込む動作が大きく速くなり、全般的なマッが自然に、スムーズに出るようになった。ジャブの初動に応じて動くことができ、マットロンクワーも、テッサーイもジャブに合わせて出せるようになった。このところ、テッサーイの手数とヒット率が高くなってきていたことを実感していたが、今日はさらに高くなったことを確信できる。
     先生との試合前最後の練習で突然、開花した感じだ。
     スパー6ラウンドをこなし、先生の評価も、自己の感触も良好のまま、試合直前練習を終了。
     終了後、試合が決まってからの4ヶ月間、ご厚意に甘えて指導を受けさせていただいたことに深く御礼を述べた。
     先生からは「自分を信じて」と、はなむけのお言葉をいただく。先生ご自身「月並みな表現ですが…」との前置きをされたが、私にとってははかり知れない重みのある言葉となった。
     試合が決まって以降に行ってきたスパーリングなどで、それまでは「揺るぎない自信」と自分で表現するくらい慢心していたところを打ち砕かれ、問題点や練習すべきことを実行しても、果たして試合に通じうるのか?といった不安が心の片隅に残っていた。
     しかし、自分は自分を信じるに足る存在なのだと、先生の一言で変わった。先生の教え、山田編集長の教えを忠実に守りながら、何かをしようと思わず、相手の呼吸を見て、相手の初動をとらえ、考えずに動く。自信をもって、いつものことを試合で実行し、勝利しよう。
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