<< 試合時間が変わっても「相手の呼吸を見る」ことに変わりはない | main | 昨日のスパーで問題と感じられた技を中心にシャドーで是正 >>
0
    肉食動物が獲物を捕らえて命を奪う「仕留め」を修得する段階に進む
     孝真会にて、川嶋佑先生との練習(通算35回目)。
     昨日に引き続き、パムからサイドへ回ってのカウをスパー形式で2分3ラウンド。先生にも攻めてきてもらうようにして難度を高める。1、2ラウンド目は首をとられて崩される場面があったが、「相手の呼吸を見る」「初動をとらえて動く」「カウの予備動作をなくしてジャブのように放つ」ことを指導され、意識して臨んだ3ラウンド目では、首をとりにくる動作が見えて組まれにくくなり、逆に自分のカウが入る場面が増えた。
     続いてスパー。「相手の呼吸を見る」意識を継続し、「何かをしようと思わない」「考えない」で動くことに徹する。攻撃パターンは限られているので、どれも先生に読まれておかしくないのだが、それでもヒットする場面が生じるのは、進化の証しだろう。
     ただ、疲労によって腕のフォームが崩れたこと、昨日は意識できた「楽しむ」ことを忘れてしまったことなど、反省点は残った。
     今回は、ここぞ!という場面で相手を追い込むラッシュを行う方法を、初めて指導される。いざラッシュしてみると、胸が前に出て、あまりにもわかりやすい予備動作が生じていることが自分でわかった。
     ラッシュしようとするあまり上丹田や中丹田が先行してしまうことにより、相手からカウンターをもらう危険性が高まる、と指導される。
     過去の試合でも、ラスト30秒は、ラッシュ・ラッシュの勢いで攻め続ける戦法をパターンにしていたものだが、新空手全日本でラスト30秒のラッシュに出たとき、カウンターのフックをもらってKO負けしたときが、正に中丹田先行による予備動作が生じてカウンターをもらう展開だったのだろう。
     連打で追い込むときでも、相手を冷静に見て、読まれない動きをしながら内発動・相対軸で攻める。これが理想だ。
     先生は、肉食動物が獲物を捕らえるときに例えて、ここぞ!というときに畳み掛けて追い込み決めることを「仕留める」と表現された。これは、劣勢になった相手を自分勝手に攻め込むこととは意味が違う。獲物の命を確実に奪わなければ、自分が生きていけない。自分にとっても命の懸かった攻めを慎重に冷静に行う。それが「仕留め」なのだ。
     試合(M−ONE)に向けた練習は、仕上げのひとつとして「仕留め」を修得する段階に入った。
    | 試合(M-ONE)に向けての練習 | 15:18 | - | - | - | - | ↑TOP
    CALENDAR
    S M T W T F S
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930     
    << September 2019 >>
    RECOMMEND
    SELECTED ENTRIES
    CATEGORIES
    ARCHIVES
    モバイル
    qrcode
    LINKS
    PROFILE