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    川嶋佑先生の経験者向けプレセミナーは試合や実戦で活用できる技術の連続!

    首をとりにくる相手に対し、面積の広い掌全体で押しても崩しにくいが


    手刀のような面積の狭い部位で押すと


    崩しやすい

     川嶋佑先生の経験者向けプレセミナーに参加。
     形式的な前口上などはなく、開始早々、参加者に、仮にワンツーがきたらどうするか?と先生が質問し、パリーする、との答えに対して、ワンツーを掌だけで払うのではなく、前腕全体をバットのように意識し、どこに当たってもいいから、相手のパンチに接触する、そして構えに戻ることなく接触を続け、反撃や崩しなどにつなげるという、いきなり高度な内容が展開され、高揚感は急上昇。
     この防御には、空手の突きが応用されている。空手の突きは、競技格闘技のパンチとは違って、突いたままの姿勢を保つ。これは、相手との接触を継続し、相手の動きを抑え、崩し、反撃する、という性質のものであり、突きにおけるひねりの動作は、威力を増すためではなく、受けとして使用される際に相手の攻撃力を低下させ、軌道をそらす効果もある、と解説される。
     続いては、組んでくる攻撃に対しての防御。肘を使った防御も指導され、肘という点の防御から前腕を使った線の崩しへの変化、崩してから自分も体勢を作り直して攻撃するのではなく、崩している最中に反撃して、より大きなダメージを与える、と段階的な攻撃の進展を指導。
     さらには、肘打ちの攻撃方法、膝蹴りの攻撃方法など、武術の本質を競技へ直結させ試合や実戦で活用できる技の数々を、理論立てながら次々に実演・解説してくれた。
     90分のセミナーであったが、とても時間が足りないほど密度が濃く、もっとたくさんのことを教えてほしい!と心から欲するうちに時間切れとなってしまった。
     来年からは、月に1度、定期的に開催していく予定とのことで、今から期待が高まる。
    | セミナー | 14:23 | - | - | - | - | ↑TOP
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