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    負荷と抑制を与えてくれた天に感謝
     珍しくジム行きへの負荷を感じながら歩く。ぬるく感じていた環境に、天が刺激を与えてくださっている。それに感謝して応え、乗り越えねばならない。
     雨で気温が低いが、ジムは日曜らしい人数。
     スパーはまだ始まっていない。
     開胯・閉胯1ラウンド、マットロンクワーからテッタンクワー1ラウンド、マットロンクワーから右三日月蹴り1ラウンド、マットロンサーイからカウサーイ1ラウンド、マットロンさいーからテッタンサーイ1ラウンド。
     サンドバッグで、テッタンクワー1ラウンド、右三日月蹴り1ラウンド。
     ミットはウー先生。
     テッ連打は2だと浅く軽い。5になると重くなるのは、どこに欠陥があるからか。追及しなければいけない。
     途中で久しぶりに内臓疲労を感じたが、もっと苦しく!と臨んだら、消えてしまった。
     周囲ではスパーが始まっているが、女子と高校生なので、この時期にスパーを行わないのは痛いが、遠慮しておく。
     サンドバッグで、マットロンクワーからテッタンノークサーイ1ラウンド、マットロンクワーからテッタンナイサーイ1ラウンド、マットロンクワーから左三日月蹴り1ラウンド。いずれも後半は、マッを当てない間合から。
     サンドバッグで、マットロンサーイからテッカーンサーイ1ラウンド、手技と連動しない各種カウ3ラウンド。
     ワイクータン1ラウンド。
     来るときの負荷に反した内容になった気もするが、天がこのくらいにしておけと指示してくれたのだ、と解釈し、感謝しよう。
    | ジム練習(シャドー、サンドバッグ、スパー) | 20:19 | - | - | - | - | ↑TOP
    0
      ミット、スパー、サンドバッグで好感触
       マットロンを、昨日の復習で2ラウンド、脚上げ1ラウンド。
       サンドバッグで、カウサーイ1ラウンド。みぞおちの線から上を動かさずに腰を前に出すと、これまでよりも可動域が拡がる感覚を得た。
       ミットはポテー先生。
       マッは、戻りが少しできていて、テッはムチミが少しできている。
       3ラウンドを終えたら、延長のテッ20連打左右。やっと骨盤の動きが連打に適用でき始めた。
       日曜に試合を控えた女子とスパー4ラウンド。
       相手が右前構えということで、私が起用された。
       試合前なので、自信をつけさせる、というのではなく、強敵との対戦を踏まえ、自信をなくさせるくらいに相手の攻撃を封じ、自分の攻撃を軽くではあるが、当てていった。
       これが、試合で良い方向に働いてくれることを願う。
       サンドバッグで、テッタンノーククワー1ラウンド。斬り下ろしがしやすくなってきた。テッタンナイノーク1ラウンド。ノークと逆に斬り上げがしやすくなる。右三日月蹴り1ラウンド、テッタンノークサーイ1ラウンド、テッタンナイサーイ1ラウンド、左三日月蹴り1ラウンド、テッカーンサーイ1ラウンド、カウサーイ1ラウンド。
       足技全般を通じて、みぞおちの線から上を固定で動くと、速くなる感覚があった。
       ワイクータン1ラウンド。
      | ジム練習(シャドー、サンドバッグ、スパー) | 22:02 | - | - | - | - | ↑TOP
      0
        土曜のスパーは少数源泉で充実する
         土曜は、日曜より人数が少なく、少数厳選といった感じでスパーができるので重宝している。スパーの準備をしてジムへ。
         シャドーは、目を閉じて反射のマットロン2ラウンド、脚上げ1ラウンド。
         サンドバッグで、カウサーイ2ラウンド。
         ミットはポテー先生。
         テッは横上げ・横入れが実行できている。
         テッ連打では、腹への刺激はなく、横上げで動き、軸足の脱力、蹴り足の自然落下が生じていた。
         マッは、先生の指示へ瞬時に反射することに集中し、動きの課題は忘れてしまった。
         スパーは、マッのみから。
         若手ベテランと1ラウンド。こちらが先手をとるが、相手は打ち終わりを狙ってくる。それをかわして返す展開ができだ。
         女子と1ラウンド。受けに回るが、後半は返して打つ自分の練習も行う。
         足技ありに入り、シュートボクシング出身者と1ラウンド。踏み込みの良いマッをもらうが、すぐに返す。前半はテッタン、後半はテッカーンで仕掛け、相手の腕を先につぶせる場面と、入らずにマッをもらう場面で、五分五分くらい。
         若手ベテランと1ラウンド。やはり打ち終わりを狙った強打がくるが、まともにはもらわない。マッのヒットでは上回ったと思う。
         フェイント巧者と1ラウンド。テッタンの攻防は互角くらい。マッの攻撃が効果的だった。
         スパーは続いているが、欲は出さずに余力を残して終了。
        | ジム練習(シャドー、サンドバッグ、スパー) | 18:55 | - | - | - | - | ↑TOP
        0
          ジム内での賭けはすごい盛り上がり
           スパーリングが始まっているが、リング外で2組が実施中なので、遠慮してシャドー。脚上げ2ラウンド、マットロン2ラウンド。
           サンドバッグで、マットロン2ラウンド、トイトーン1ラウンド、マッタワット1ラウンド。
           リングが空いて、スパーに入る。
           右強打者とマッのみ1ラウンド。練習している吸引マットロンクワーが先手をとることになり、相手は得意の強打を出してくるが、こちらはすぐに離れてしまい、返しのマットロンサーイ。この展開が続いた。
           パムの練習相手とマッのみ2ラウンド。ここでもマットロンサーイが入るので、自分の練習としてマッンガトーンを試すが、強引に出す形となり、力んでしまった。
           パムの練習相手とテッタンの返しを数ラウンド。相手の練習として返しのテッタンを受けることが中心で、自分の練習にはならなかった。
           K-1が始まると、ポテー先生が賭けを募り、KОで勝つと信じ切っていたサッタリに賭けたら、ポテー先生にあっさりとドリンクをもっていかれた。タイ人と賭けをやって勝てたためしがない。賭けの結果はともかくとして、選手の攻撃に大歓声が起きるルンピニーやラジャの雰囲気をジムで味わえて、大いに楽しんだ。
          | ジム練習(シャドー、サンドバッグ、スパー) | 19:09 | - | - | - | - | ↑TOP
          0
            「ドラゴンへの道」の連打を安易に真似したら逆効果
             落下を準備運動代わりにして、スーブ1ラウンド、マットロン2ラウンド、脚上げ2ラウンド。
             サンドバッグで、カウサーイ1ラウンド、ソークティークワー1ラウンド。
             ミットはポテー先生。
             テッ連打に対して、一昨日に生じた疲労を避けたいと身構えているような自分を感じる。1ラウンド目は抑えぎみだったが、2ラウンド目は動きが軽快になった。しかし、10連打になると、このところ見直していた「ドラゴンへの道」のナオテック連打を意識したせいか、けっこうな疲労を感じた。
             3ラウンド目のラストは20連打右左。左の後半で、動きにくさをはっきり自覚した。構えていたことが、裏目に出た気がする。
             サンドバッグで、テッカーン3ラウンド。
             ワイクータン1ラウンド。
            | ジム練習(シャドー、サンドバッグ、スパー) | 17:31 | - | - | - | - | ↑TOP
            0
              ミットで疲労しても動きの低下はない
               選手が多いためか、1ラウンド3分。
               マットロン2ラウンド、脚上げ2ラウンド。
               サンドバッグで、カウサーイ1ラウンド。
               ミットはウー先生。
               力んではいなかったはずだが、疲労を感じる。3分のせいか? しかし、動きの低下はなかった。
               カウは下方軌道を徹底。
               テッの踏み込みと攻撃の時間差短縮も向上している気がする。
               マッは逆行が少しでき始め、威力を感じた
               ミットを終えたら、1ラウンド2分に変更。
               サンドバッグで、逆行を主にマットロン2ラウンド、ソーク2ラウンド、ソーカップクワー1ラウンド、テッタンクワー1ラウンド、テッカーンサーイ1ラウンド。
               ワイクータン1ラウンド、ムエクワーでスーブラン1ラウンド。
              | ジム練習(シャドー、サンドバッグ、スパー) | 19:43 | - | - | - | - | ↑TOP
              0
                力みによる疲労から脱出できず
                 気温が30度を超え、ジムに辿り着くまでに真夏の汗を流す。
                 更衣室で一緒になった人に社交辞令で「暑いですね」と言ったら、「これは序の口ですよ」と言われ、暑さに対する甘い気持ちが一掃された。
                 それでも、暑いときは少なめに、夜の練習もあるのだから、と右脚上げ1ラウンド、左脚上げ1ラウンド、斜め膝上げ1ラウンド。
                 サンドバッグで、カウサーイ1ラウンド、テッカーンサーイ1ラウンド。
                 ミットはウー先生。
                 前半は力みぎみ。昨日と同じく腹にも力が入り、危険を感じた。
                 3ラウンド目の後半は、疲労から各技の威力が低下したと感じる。
                 力を抜くよりも、最後までもたせようとするのに精いっぱいだった。
                 サンドバッグで、ティープクワー1ラウンド、斜め膝上げからのティープクワー1ラウンド、テッカーンサーイ1ラウンド。
                 サンドバッグは早々に切り上げ、以後はクールダウン代わりに、ワイクータン1ラウンド、ヤーントック1ラウンド、ヤーンローイ1ラウンド、ヤーントックからヤーンローイ1ラウンド。
                | ジム練習(シャドー、サンドバッグ、スパー) | 15:29 | - | - | - | - | ↑TOP
                0
                  スパー中心で
                   昨日は、歩行と気功だけにして、練習は休んだ。
                   そのおかげか、心身ともに充実している感じがする。ジム練習をしたら、翌日は養生、くらいで良いのかも知れない。
                   そんな思いを抱きながらジム入り。
                   防御反応の初動1ラウンド、脚上げの初動1ラウンド、サンドバッグでカウサーイ1ラウンド。
                   マッのみスパー1ラウンド。大型のベテラン氏を相手に、早々にマッを後頭部へもらった。おかげで「喰らいながら技を出す」という川嶋先生の指導を思い出し、喰らったら瞬時に技を出すぞ、という意識に変えて臨んだら、以後は1発ももらわず、自分の手数が増えた。
                   マッのみスパーが良い準備となって、足技ありへ移行。
                   大型ベテラン氏と連続2ラウンド。テッサーイが腕に決まる頻度が向上。テッタンも入るが、不用意に近づいたところへ相手のテッタンをもらってけっこう効いた。テッをドゥンできるのだが、返しが遅い。テンカウは、動きを読んで止めることができた。
                   女子との2ラウンドは受けに回り、マットロンサーイが途中で止まっているので伸ばすように指摘した。
                   マックワーの強い若手と1ラウンド。彼が得意とするマッよりもテッタン中心で攻めてくる。この方がやりやすく、同じくテッタンを返しやカウンターで決めることができた。テッタンだけでは苦しくなってきた相手がマッに持ち込んだら、返しのマッで封じる。
                   同じくテッタン主体の若手もうひとりと1ラウンド。先週はテッタンを不用意にもらったが、今日はしっかり受け、返しは確実性が高まった。
                   次も若い相手で、恐らく10代だろう。基本ができていて、体はウェルターを超えている。ティープもテッもジャップされてしまい、出にくくなった。マットロンサーイだけは入っていく。こういう相手には警戒して防御に回ることなく、まずは入っていく方が良かった。終わってからの反省となる。
                   ワイクータン1ラウンド。
                  | ジム練習(シャドー、サンドバッグ、スパー) | 21:36 | - | - | - | - | ↑TOP
                  0
                    善戦と苦戦が交互に
                     今週もスパー中心にできると予想していたとおり、人数は少ないが、スパーが始まる空気を確信する。
                     スーブ1ラウンド、ソーククワー1ラウンド、サンドバッグでカウサーイ1ラウンド。
                     マッのみスパー3ラウンド。
                     準備運動くらいの気持ちで、フェイント巧者と立ち合ったら、待ってしまい、数発もらう。最後まで後手に回ってしまった。こんな強敵を待ってはいけない、と改めて思い知る。
                     その反省もあり、次の大型選手相手には、必ず動くことに徹し、リーチ差を克服してマットロンサーイが入っていく。そこからつないでの攻撃も出て、自分としては良い内容と思えた。
                     足技ありで7ラウンド。
                     パムの練習相手との2ラウンドで、予備動作のないテッサーイを試し、十分に決めることができた。
                     しかし、勢いのある若手との3ラウンドでは受けに回ってしまい、序盤にテッタンをもらう。相手の方が予備動作がなかった。待たずに動くよう切り替えたが、テッタンが入るものの流されている感じで、手ごたえを感じられなかった。
                     長身フランス人相手には、テックワーがすべて見切られてしまい、逆に相手のテッサーイを腕で受けてしまう。マッは良い感じで入るが、組まれて相手が優位に立つ。2ラウンドを行って、いずれも敗戦を感じた。
                     ワイクータン1ラウンド。
                     湿度が高いので、汗を引かせることも兼ねて、スパーの反省点を話し合った。これが重要だ。
                    | ジム練習(シャドー、サンドバッグ、スパー) | 21:24 | - | - | - | - | ↑TOP
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                      ソークの形作りでマッが無反動化先導、スパーで脚伸ティープを実行
                       スーブ1ラウンド、マッ2ラウンド、ソークの形作り1ラウンド、ソーク2ラウンド。
                       サンドバッグで、カウ1ラウンド。
                       ミットはダム先生。
                       ソークの形作りがマッにも影響して、無反動化先導が少しできるようになった。
                       テッ20連打左右によって疲労したが、これは良い機会!ととらえ、直後から適度な脱力につながった。
                       サンドバッグで、ソーク2ラウンド、テッカーン2ラウンド。
                       スパーに移行。
                       右ストレート女子と1ラウンド。左から右へのつなぎを復習させたかったが、まだできていないので、後半は、お手本を見せるつもりで、右から左を行うと、自分でも驚くほど左が入っていった。
                       高校生と1ラウンド。マットロンクワーを強打してくるが、確実に距離をとることができる。テッサーイは、半分の確率で腕を直撃。マットロンサーイは、さらに高い確率で入る。
                       蹴りの強い女子と1ラウンド。確かに強いのだが、踏み込みに時間がかかるので、確実にかわすことができる。状況に応じて、ヨックバンやドゥンなどを使い分けることができた。
                       40代らしき空手出身者と2ラウンド。相手の攻撃をほぼ封じることができたので、木曜に練習した脚伸ティープを試してみると、通常は後ろ足でのティープを使わないのだが、出せば入る、という感じになり、川嶋先生の言っていた「ほぼ全て入る」ことが証明された。
                       パム1ラウンド。そこへダム先生がやってきて、ジャップを直伝してくれる。
                      | ジム練習(シャドー、サンドバッグ、スパー) | 20:51 | - | - | - | - | ↑TOP
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