0
    苦手な相手とのスパーで殻を破る
     今日と明日はスパーの予定でジム入りしたが、スパーがすでに始まっていて、参入Sにくい雰囲気。様子を見ていたら、ポテー先生からミットを促され、シャドー無しでミットへ。
     1ラウンド2分。
     前回より、力が抜け、10連打の動きも軽快になっている。
     テッはムチミができているが、マッは中指骨つなぎや戻りが甘かった。
     サンドバッグで、テッタンノーククワー1ラウンド、テッタンナイクワー1ラウンド、右三日月蹴り1ラウンド。
     以上を終えたところへ、ウー先生が「スパーリングは?と向けてくれて、スパーに入りやすくなった。
     若手ベテランと1ラウンド。
     マッ中心になり、相手の方が先に入ってしまう。
     テッはジャップされ、そこから逃れるので精いっぱい。次へ展開できずに終わった。
     女子と2ラウンド。
     受けに回りながらも、自分の練習をさせてもらう。
     ロングでテッ、近づいたら三日月蹴り、と使い分けを試すことができた。
     若手ベテランともう1ラウンド再戦。
     不用意に入らず、ジャップされない間合でテッを出しておき、前のスパーで思い出せた間合を維持し、少し近づいたら三日月蹴り、あるいはマットロンサーイを出す。
     相手は各種マッで先手を取るが、思い切って入っていくことで、かわし、ブロックなどが無意識に実行され、自分でも驚く。
     1ラウンド目の不甲斐ない内容とは一転して、技術的・精神的に殻を破ることができたと感じる。
     サンドバッグで、テッタンナイサーイ1ラウンド、テッタンノークサーイ1ラウンド、左三日月蹴り1ラウンド(後半はテッカーンサーイから)、テッカーンサーイ(後半は三日月蹴りと交互に)1ラウンド、右前構えの中心を蹴る左三日月蹴り1ラウンド、右前構えの腕後ろを蹴る左三日月蹴り1ラウンド。
     ワイクータン1ラウンド。
    | ジム練習(ミット、サンドバッグ、シャドー) | 19:15 | - | - | - | - | ↑TOP
    0
      誕生日に練習は休めない
       午前中は会議。終了は11時55分。
       しかし、今日は特別な日でもあるので、ジムを休みたくない。
       久しぶりに急ぎ足で歩き、昼営業の修了する50分前にジム入り。
       シャドー無しで、いきなりのミット。
       最初から回転が速く「少しずつ上げて…」ではなく、いきなり全開になる。
       疲労は少し感じたが、すぐに回復してテッ10連打などにも動きの低下なく取り組むことができた。
       マッは中指骨つなぎや鎖骨の動きが確実になってきていて、威力を感じる。
       テッはもっと予備動作を小さくできる。
       サンドバッグで、昨日、林先生から伝授されたハイキック2種を、右2ラウンド、左2ラウンド。テッタンクワー2ラウンド、テッカーンサーイ2ラウンド、テッタンサーイ2ラウンド。
       時間が限られているため、量は少なかったが、気分は最高だ。
      | ジム練習(ミット、サンドバッグ、シャドー) | 15:47 | - | - | - | - | ↑TOP
      0
        先週と一転してスパーで課題の技を出せない
         明日はジムに来れないので、今日は先週の土曜と同じくスパーだけ行う意識ででジム入り。
         スパーは始まっておらず、これからミットという雰囲気で、まずはバンテージを装着。
         シャドーなしで、ミットはウー先生。
         テッタンは相対軸で動くことができ、先生の評価を得た。
         マッは頭部落下と引きを実行できる。
         サンドバッグで、マットロンクワー1、マットロンサーイ1、マットロンクワーサーイ1。
         スパーが始まり、ありがたい誘いを受ける。
         フェイント巧者と2ラウンド。
         速い返しを意識しすぎて、常に速く動いてしまい、相手のペースになった。通常は速さと遅さを交ぜて動くのだが、一本調子になってしまった。先週は決まっていたテッタンは、逆に相手から先手をとられ続け、返しができない。2ラウンド目になって、テッタンの返しよりもマッを多く出すようにして、やっとこちらのテッタンが入るようになった。しかし、この時点で、すでに遅し。相手の判定勝ちだ。
         女子と2ラウンド。
         受けに回って、確実に受けるが、返しは当てずに止めるので、流れがおかしくなる。テッにマッのカウンターは、適度な距離で止めることができるのだが、テッタンの返しは止めるとおかしくなるので、受け一辺倒になってしまった。
         大型の若手と1ラウンド。
         テッスーンを出そうとするが、まったくタイミングをつかめない。まずはテッタンから、と気負いすぎて、目先の攻防だけにとらわれてしまい、有効な攻撃はマットロンサーイくらいになってしまった。
         全体的に、先週はテッタンとマッが効果を発揮したが、今日は木曜に好評だったテッスーンがほとんど出せず、全体の流れに支障をきたした。練習でうまくできない技がスパーで効果を上げ、練習でうまくできた技がスパーで出せない。難しい現実を突きつけられた。
         ワイクータン1ラウンド。
        | ジム練習(ミット、サンドバッグ、シャドー) | 16:05 | - | - | - | - | ↑TOP
        0
          6日間の空きでも、準備運動なしでも、まったく支障なし
           6日を空けてのジム練習。しかし、不安は、まったくない。むしろ、意気込みを鎮めるようにした。
           遅い時間にジム入りしたので、すぐバンテージを巻いていたら、会長にライブ撮影を頼まれ、2ラウンドほど撮影。
           撮影が終わったら、すぐにミットへ呼ばれ、シャドー無しでミットへ。
           ミットはポテー先生で3ラウンド(1ラウンドは3分に戻った)。
           6日間の空きも、準備運動なしも、まったく支障がなく動ける。
           テッ10連打でも、ひどい疲労を感じない。適度な疲労が心地良かった。
           サンドバッグで、マッ2ラウンド、ソーク2ラウンド。いずれもラウンドの終盤は三重加速を試してみる。威力が少し向上したような感覚を得た。
           サンドバッグで、カウ2ラウンド、テッ2ラウンド。
          | ジム練習(ミット、サンドバッグ、シャドー) | 16:39 | - | - | - | - | ↑TOP
          0
            自分では不満の続いているミットを誉められることをどう解釈するか?
             ジムは、タイ人選手で、いっぱい。たまたまサンドバッグが空いたので、サンドバッグ近くでシャドーを始めようとしたら、リゥ先生からミットに呼ばれ、いきなりのミットに。
             今回からバンテージを新調。しかし、ベルクロが甘く、1ラウンド目でほどけてきた。これが気になって、動きに支障が出る。結局ベルクロは使わず原始的に縛って続けた。
             バンテージの影響は消えたが、依然としてマッもテッも浅い感じがする。カウだけは重みを実感できる。10連打は、左が力みで動きが鈍く、右は力が抜け軽快。左右が対照的だった。
             ミットの終了後、リゥ先生から、ミットの動きがいいと誉められる。リゥ先生に持ってもらってから、会心の打撃がなかっただけに、意外だ。攻撃する側の感覚と受ける側の評価は一致しないということなのか。
             サンドバッグで、マッ2ラウンド。無反動化、頭部落下、肩動腰定をきっちり実行し、威力を感じる。カウ2ラウンド。テッはサーイのみで、カーン1ラウンド、スーン1ラウンド。テッスーンが速くなった気がする。三日月蹴り2ラウンド。
             ダッカ―2ラウンド、パム2ラウンド。
            | ジム練習(ミット、サンドバッグ、シャドー) | 15:37 | - | - | - | - | ↑TOP
            0
              ディアムを大きくして落下すると、連打改善の期待が生まれる
               落下、横上げ、無反動化などを準備運動程度に行っただけでミットへ。
               ダム先生で4ラウンド。
               マッに威力を感じるので、調子に乗って力が入ってしまった。
               テッの横上げが良好と感じたら、ここでも力が入る。
               しかし、2ラウンド目が20連打左右で始まり、さすがに疲労したため、だいぶ力が抜けた。
               3ラウンド目は、10連打から5連打。疲労したことによって、ディアムを大きくし、横上げをしなければならない状況が生まれて、動きが少し向上した気がする。
               拳立て8回、3回、3回、3回。
               サンドバッグで、カウ2ラウンド。初動を重視。
               サンドバッグで、テッカーン2ラウンド、テッタンサーイ1ラウンド、テッタンクワー2ラウンド。その場落下を使うと動きやすい。テッスーン2ラウンド。
               ワイクータン1ラウンド。壁の前で横上げ2ラウンド。ディアムを大きくすると、落下が生じて、自然に連打の動きへと変わった。これによって、ミット連打が改善されるかも知れない。
              | ジム練習(ミット、サンドバッグ、シャドー) | 18:50 | - | - | - | - | ↑TOP
              0
                スパーでトックチャークを活用
                 日曜なので、スパーリングから、と決め込んでバンテージを巻いたら、ダム先生に呼ばれ、いきなりのミットとなる。
                 スパー用の12オンスグローブだが、無反動化の実行を感じる。マッとカウは急緩が甘かった。10連打を行って消耗しても、すぐに回復できるところは、良かった。
                 サンドバッグで、カウ2ラウンド、テッ1ラウンド。
                 スパーに誘われて参加。マッのみ。
                 パムの練習相手と2ラウンド。
                 トックチャークが使えて、間合いが近くなると、マッタワットとなって入る。どちらにも使えるのは価値が高い。
                 無反動化を試すと、形にこだわってか、力が入り、腕全体の疲労を感じた。
                 2ラウンド目は脱力するが、手数が低下。
                 フェイント巧者と2ラウンド。
                 ここでも、トックチャークが使えるが、2ラウンド目は封じられた。
                 2ラウンド目の後半は、無理をして実権をせず、自然に出るマットロンサーイやトイトーンで攻撃し、有効な打撃となった。
                 気温が高くて危険なので、スパーは5ラウンド以内と決めていたが、4ラウンドになったので終了。適度な引き際だ。
                | ジム練習(ミット、サンドバッグ、シャドー) | 19:22 | - | - | - | - | ↑TOP
                0
                  脚伸による威力の向上を進めたい
                   試合が間近のゴンナパー氏がロープ中のため、ロープは、遠慮する。
                   平日の昼にしては人が多く、シャドーのスペースも厳しいため、サンドバッグから始めようとしたら、いきなりウー先生からミットを指示される。
                   テッの横上げが最大課題、次が骨盤後傾だったが、あまり実行できない。
                   2ラウンド目で突然、力が抜け、脚伸もでき、威力の向上を感じる。
                   しかし、うまく動けているがゆえに、もっと威力を、と無意識に力が入ってしまったようで、後半は、この感覚が戻らなかった。
                   サンドバッグでマッ2、カウ2、テッ3。
                   クールダウンと復習のシャドー1。
                  | ジム練習(ミット、サンドバッグ、シャドー) | 21:51 | - | - | - | - | ↑TOP
                  0
                    いきなりのミットでも問題なし
                     ロープは、今回も短めを使って速度を140台で維持。
                     シャドーに入ると、なぜかミットを促され、1ラウンドも行うことなくミットへ。
                     ミットはドン先生。
                     いきなりのミットでも問題はない。
                     テッは、上体後傾と後方脱力で良好。
                     カウは、中丹田先導により、いくらでも動ける感覚がある。しかし、前回と同じく、もっと余裕をもって距離をとり、中丹田先導をさらに大きくしていい。
                     マッは、ほとんどなかったが、力が抜けていなかった。
                     延長に入って10連打となり、左も右も力が抜けず、上体の後傾が足りなかった。
                     サンドバッグで、脱力のマッ2ラウンド、びっくりから中丹田先導のカウサーイ2ラウンド、上体後傾重視のテッサーイ2ラウンド。
                     シャドーは技を限定せず、びっくりなどの動作を重視で3ラウンド。
                    | ジム練習(ミット、サンドバッグ、シャドー) | 20:58 | - | - | - | - | ↑TOP
                    0
                      雪の降る中、いきなりのミットは脇伸ばしによるマットロンサーイが強力
                       雪の中をジムへ。雪の中を歩くことを楽しむのだ!と思い、吹き付ける白い粒を楽しんで見るようにする。
                       もはや練習への不安はない。しかし、ジムが閉まってはいないか?の不安はある。果たして…、サンドバッグを打っている人がいて、奥ではゴンナパー氏がロープを行っている。さすがだ。
                       ロープから開始し、遅めのスピードで、4ラウンド。
                       フロアでは、ゴンナパー氏に加え、ウー先生もロープを行っているので、早々にバンテージを巻き、サンドバッグへ移動。何から始めても大丈夫だ。
                       ところが、ロープを行っていたウー先生が、リングへ移動し、ミットを持って「野沢、マー」。シャドーもサンドバッグもなしで、いきなりミットとなった。
                       ロープで汗を流しているのだから、ミットから開始しても問題はない、くらいの勢いで始めたが、力みが出たらしく、かなり疲労した。
                       インターバルで水化し、ここからはマッ、テッとも重さを感じる。マッンガの脇伸ばしが、いよいよ本格的に他の技へ効果を波及させ、マットロンサーイが強力になった。
                       カウは前後もたれかかりが実行できたが、骨盤片方上げは甘かった。
                       サンドバッグで、ミットでのマットロンサーイ復習を中心に2ラウンド。
                       サンドバッグで、テッサーイ5ラウンド。
                       シャドーで、カウの骨盤片方上げ、テッの落下と垂直上昇などを確認。
                      | ジム練習(ミット、サンドバッグ、シャドー) | 19:29 | - | - | - | - | ↑TOP
                      CALENDAR
                      S M T W T F S
                           12
                      3456789
                      10111213141516
                      17181920212223
                      24252627282930
                      31      
                      << March 2024 >>
                      RECOMMEND
                      SELECTED ENTRIES
                      CATEGORIES
                      ARCHIVES
                      モバイル
                      qrcode
                      LINKS
                      PROFILE