K-1が終わって人が減り、いつもの平日昼に戻った。
ロープを余裕で行うが、人が少ないがゆえか、シャドーなしで、ミットへ。
ミットはウー先生。
前回ほどの力みはない気がするのだが、疲労を感じる。
1ラウンド目を終わって、水化を思い出し、疲労が回復して動きが戻った。
ここからは、0.2適当も少し実行できるようになり、特にテッ連打では、テッそのものよりも、ステップ初動0.2秒によって、技全体が軽快になる感じがする。
カウは、開胯を行う余裕ができたが、まだ後半の適当には至らない。次は、カウで、0.2適当を実行してみよう。
すぐスパーの指示。
相手は2人で、いずれもスパー初心者。
彼らを相手に2周。
ひとりは、まだ強打への遠慮があり、間合に入れないため、いろいろな角度からの攻撃を試させてもらえた。
もうひとりは、右を思い切り強打してくるので、序盤は少し面食らったが、すぐに右強打の対処を行い、まずは封じて、こちらの攻撃を当て始め、2ラウンド目は、距離をつかめたので、距離をはずしながら、こちらの攻撃を当て続けた。
これほど多くマッを当てたのは、生まれて初めてではないか。
先生が「彼らは、わかってないから、もっと決めていい」と言うので、当てるには当てるが、強打はしない。
しかし、そのヒット率は8〜9割に及んだ、と感じた。
サンドバッグで、カウ2ラウンド、テッカーン2ラウンド、テッタン2ラウンド。