0
    スパーリング9ラウンドで充実
     先週日曜が休業、先々週日曜は2日前にリゥ先生とスパーを行ったため、2週連続で日曜スパーを行っていない。今日はスパーをやらないわけにいかない、と最初から準備。
     しかし、ヌイ先生がミットに呼んでくれて、シャドーもなしでミットから。
     テッの威力を感じる。
     10連打では、横上げができているが、力が抜けていないためか自然落下ができなかった。
     スパーに入る。
     大型ベテラン氏と2ラウンド。
     いきなりのパムを仕掛けるが、またカウで先手を取られる。1ラウンド目の終盤にも同じ展開となって完敗。2ラウンド目は距離をとり、テッタンとトイトーンで優位に立てた。
     パムの練習相手と2ラウンド。横への動きができない。横へ回らなくてもマットロンサーイが入るので、無理に動く必要はないのだが、決まる攻撃に頼らず、もっと別のことを試すべきだった。
     左強者と2ラウンド。テッサーイが決まるので、少し受けに回ったら、右から左が伸びてきて、危なかった。しかし、自分でも驚くほど、それら強い左をかわすことができた。
     日本人高校生と1ラウンド。左手を前に出されて、さすがにやりづらい。こういうときこそ、チャークを使うべきだった。右を強打してくるので、それなら、とテッサーイで反撃。
     フェイント巧者と1ラウンド。テッタンの探り合い、フェイントのかけ合い。相手はテッカーンなどへ変化してくるが、対応してトイトーンで反撃。
     女子と1ラウンド。前半は受けに回って左の多用を見届け、後半は、マットロンサーイとテッスーンで軽く攻撃。
     サンドバッグで、カウ2ラウンド。
     ダッカ―2ラウンド、ワイクータン1ラウンド。
    | ジム練習(ミット、スパー、サンドバッグ、シャドー) | 19:50 | - | - | - | - | ↑TOP
    0
      攻撃をもらわなくても敗北感
       ミット無しでスパーになりそうな感じなので、シャドーは、スパーを想定してマッ中心に3ラウンド。
       スパー開始。
       長身の高校生と1ラウンド。積極的にテッを出してくるが、しっかりヨックバンしてマットロンを返す。自分でも、もっとテッを出すべきだった。
       次も高校生だが、体重が約20キロ重い。しかも、9月のアマチュア大会でKО勝ちしているので、受けに回ったり遠慮したりする必要はない。好きなように攻めようとしたが、テッタンとマットロンサーイは入るものの、テッカーンは跳ね返される感じがした。
       相手はテッカーンサーイを連続して出してきて、いずれも見えているのだが、ヨックバンするのが精一杯で、返しやカウンターが出せなかった。相手の初動に対する反応を忘れてしまっていた。
       連続で3ラウンドを行い、攻撃をもらうことはなかったが、敗北感が残った。
       フェイント巧者と1ラウンド。前者の対応を反省し、精密に反応することで、ほとんどもらうことなく、トイトーンやマットロンサーイを入れることができる。
       サンドバッグで、ティープ1ラウンド、カウ3ラウンド。
       パムの練習相手とマット2枚だけの空間で、マッとカウの限定スパー5ラウンド。互いにカウから入ってしまうが、マッを出しているときのカウが有効であることを身をもって認識させられた。
      | ジム練習(ミット、スパー、サンドバッグ、シャドー) | 16:05 | - | - | - | - | ↑TOP
      0
        スパー初心者の強打攻撃にマッを当て続ける
         K-1が終わって人が減り、いつもの平日昼に戻った。
         ロープを余裕で行うが、人が少ないがゆえか、シャドーなしで、ミットへ。
         ミットはウー先生。
         前回ほどの力みはない気がするのだが、疲労を感じる。
         1ラウンド目を終わって、水化を思い出し、疲労が回復して動きが戻った。
         ここからは、0.2適当も少し実行できるようになり、特にテッ連打では、テッそのものよりも、ステップ初動0.2秒によって、技全体が軽快になる感じがする。
         カウは、開胯を行う余裕ができたが、まだ後半の適当には至らない。次は、カウで、0.2適当を実行してみよう。
         すぐスパーの指示。
         相手は2人で、いずれもスパー初心者。
         彼らを相手に2周。
         ひとりは、まだ強打への遠慮があり、間合に入れないため、いろいろな角度からの攻撃を試させてもらえた。
         もうひとりは、右を思い切り強打してくるので、序盤は少し面食らったが、すぐに右強打の対処を行い、まずは封じて、こちらの攻撃を当て始め、2ラウンド目は、距離をつかめたので、距離をはずしながら、こちらの攻撃を当て続けた。
         これほど多くマッを当てたのは、生まれて初めてではないか。
         先生が「彼らは、わかってないから、もっと決めていい」と言うので、当てるには当てるが、強打はしない。
         しかし、そのヒット率は8〜9割に及んだ、と感じた。
         サンドバッグで、カウ2ラウンド、テッカーン2ラウンド、テッタン2ラウンド。
        | ジム練習(ミット、スパー、サンドバッグ、シャドー) | 20:03 | - | - | - | - | ↑TOP
        0
          後ろ足重心でミットは強力、スパーはかわしてから確実な返しができるようになる
           ビジターが4人もいて、ロープもシャドーもスペースがなく、いきなりミットへ。
           ミットはドン先生。
           中盤に、先生が背を伸ばして大きく構えたのを見て、後ろ足重心を思い出し、実行してみると、威力を感じた。
           先生も「いいぞ!」という感じで反応してくれて、「今日は、どうして強いんだ?」と聞いてくる。
           後ろ足重心から踏み込み落下が、水曜日に続いて実行できた。
           しかし、続けていると、力が入ってきてしまうから、そこは修正していかねばならない。
           延長での10連打は、左・右・左・右。ひどい疲労は生じないが、上体が前ぎみ。まだ課題として継続だ。
           ビジターたちにサンドバッグを使わせるため、ミットの後に、すぐスパー。
           軽量級の人と3ラウンド、相対軸の人と2ラウンド。
           マットロンがガードの内側から入る頻度が、また高まった。
           相対軸の人の変速攻撃には、序盤に惑わされたが、攻撃をかわした後の反撃で挽回できた、と思える。
           軽量級の人には、相手の思い切ったマットロンをかわして直後に返しができる。相手に、そのことを指摘されてからは、そんなことができるんだ、と自覚して、さらに確率が高まった。
           大きな進化を実感してスパーを終了。
           サンドバッグはクールダウン用として、カウ1ラウンド、テッ1ラウンド。
          | ジム練習(ミット、スパー、サンドバッグ、シャドー) | 22:02 | - | - | - | - | ↑TOP
          0
            上体の可動域に修正の必要
             土曜は、さすがに人が多めで、迷いなくタイヤを実施し、戻ると、すでにミットが始まっているため、シャドーなしでミットへ。1発の攻撃ごとに先生が反撃をしてくれるので、疲労度は低く、技に集中できる。最初は反撃をくらったが、以後はポンでかわすことができた。
             スパーは、2人と回って4ラウンド。右前構えの先輩には、1ラウンド目、なかなか攻撃の糸口がつかめなかったが、2ラウンド目で左前構えにしてテックワーを当てるようにすると、テッサーイも入るようになった。身長で下回る相手は、こちらのテッサーイを十分警戒して、序盤はかわされたが、攻防の中から出すことで、決まるようになる。
             ただし、上体の動きが大きすぎたようで、マッをかわすなら良いが、上体を傾けたところへ、テッが来るとかわしきれない。動きの大きさ、軌道などを修正が必要だ。
             サンドバッグでマッ2ラウンド、テッ2ラウンド。シャドー1ラウンド。ラウンド数は少なかったが、充実した。
            | ジム練習(ミット、スパー、サンドバッグ、シャドー) | 12:55 | - | - | - | - | ↑TOP
            CALENDAR
            S M T W T F S
                 12
            3456789
            10111213141516
            17181920212223
            24252627282930
            31      
            << March 2024 >>
            RECOMMEND
            SELECTED ENTRIES
            CATEGORIES
            ARCHIVES
            モバイル
            qrcode
            LINKS
            PROFILE