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    力を抜けば、倒れるのも起き上がるのも、もちろん打撃も可能になることを、システマで教えられる
     前半は、力を抜いて前後左右に転がり、力を抜いて起き上がる練習。
     倒れるときに床との衝撃を発生させず、起きるときは体のどこかに力を入れない。
     言葉だけでは、可能に思えないが、やってみると、何とかなる。
     これまで、手を使わずに起き上がることが苦手だったが、力を抜いて頭部、あるいは骨盤など重い部分に重心を移して動くと、起き上がりやすいことが初めてわかった。
     後半は、ストライクの段階的練習。
     上かr落とす、横から振る、肘の動きだけを使う、手首の動きだけを使う、という流れ。
     全段階に共通して必須となるのが脱力。
     これは、崩導の本拳にも、もちろんムエタイにも通じる原理で、明日の練習に効果を上げる期待が高まった。
    | BUDO-STATIONシステマ | 15:12 | - | - | - | - | ↑TOP
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      大きな感動をもってシステマの練習に取り組む
       4月、5月の休講を経て、ついにBUDO-STATIONシステマが再開。
       2階道場に場所を移し、窓を開放した環境で、呼吸から開始。
       視覚、聴覚などの感覚を全方位に向け、周囲の状況を感じ取る。
       窓が開いていると、いろんなものが見えるなあ、と思いながら行っていると、鳥の声が聞こえてきた。
       視野には入っていない。
       通常の生活では、耳に入ってくることのない音だったのであろう。
       この瞬間、「燃えよ!カンフー」を思い出した。
       主人公のケインがポー先生と初めて会ったとき、目をつむって聞こえてくる音を答えた後、ポー先生に
       「お前の足元にいるコオロギの声は聞こえるか?」
       と言われ、驚いたケインが
       「先生には、どうしてそれが聞こえるのですか?」
       と尋ねると、ポー先生は
       「お前には、どうしてそれが聞こえぬのかな?」
       と逆に聞き返す。
       この映画の中で、最も好きな場面だ。
       私もケインと同様、実際に音を発していないコオロギの声が聞こえるポー先生に驚きと尊敬をおぼえたものだ。
       見えていない鳥の声が聞こえる、というだけなら、特に珍しいことではない。
       しかし、すべての感覚を全方位に及ぼすことによって、空間の把握能力が向上することを、やっと実感できるようになったのは事実だ。
       ポー先生には、まだまだ及ばないが、ポー先生の能力が理解できる域には近づけたのではないか。
       「燃えよ!カンフー」を初めて見たときの感動を甦らせながら、今、自分が新しい段階へと踏み込めていることに大きく感動したまま、練習は続く。。

       呼吸の後は、手首、肘、肩、頭などの部位のみを動かす練習を行う。
       それぞれが、ムエタイで使う部位そのものだ。
       通常なら、複数の部位を同時に動かすため、単独の分けて動かす時間の余裕がない。
       しかし、こうして一つひとつの部位に時間をかけて意識しながら動かす練習ができ、貴重な内容となった。
       続いて歩行の練習。
       膝先導で動く。
       これは、腕の動きを使わないヤーンカウだ。
       部位ごとの練習と同じく、格闘技に直結する練習だった。
       後半は、相手の初動を察した瞬間、歩いて動く。
       何かをしようと思わない、相手の初動をとらえる、といった戦いの要点が、この練習によって修得できる。
       実に楽しく取り組むことができた。
      | BUDO-STATIONシステマ | 21:03 | - | - | - | - | ↑TOP
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        システマで自分の力みやひねりを思い知る
         BUDO-STATION月例のシステマ。
         肩を使った動作、腰を反らさない状態での動作を中心に行う。
         腕の力を抜いて肩を動かすマッ、腰椎を丸めてのパムなど、日々の練習で目指していることばかりだが、無意識のうちに力が入ったり、ひねりが加わったりして「まるでできていない」と愕然とする。
         自分ひとりでは感じることのできない力みやひねりなどを、今日のシステマを通して、客観的に知らされた。
         これを練習に還元していこう。
         終了後は動きたくてたまらなくなり、今日の動きに加えて、拳乗せ、骨盤片方上げなどを使ってムエタイの技を行った。
        | BUDO-STATIONシステマ | 15:48 | - | - | - | - | ↑TOP
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          システマのナイフワークから、指先による崩しを学ぶ
           月例のシステマ。
           ナイフワークを中心に行う。
           相手のナイフ攻撃に対し、指先で複数回触れながら体幹部へ接近して崩す、掌で複数回払うようにしながら体幹部へ接近して崩す、など難しい動きが多かった。
           指先で触れる、と言われると、つい指先に力が入ってしまう。
           しかし、指先を脱力して接触できると、相手の反応を誘うことなく、崩すことができる。しかも、崩れ方が大きい。タイ人は、この技術をグローブでも使えるのだろう。
           明日からは、グローブ着用で、指先で崩す技術を追求したい。
          | BUDO-STATIONシステマ | 15:01 | - | - | - | - | ↑TOP
          0
            システマで、打撃を逃しながらの反撃を学ぶ


             BUDO-STATION月例のシステマ。
             押された部分のみを動かして力を逃す、倒れた状態で脇湾曲を使って逃れる、両腕を前に挙げて力を逃しながら挙げた腕で反撃などを行う。
             相手の攻撃を逃しながら反撃することは、攻撃を仮にもらってしまった場合に必須の動きとなるだけに、しっかりと修得したいものだ。
            | BUDO-STATIONシステマ | 18:33 | - | - | - | - | ↑TOP
            0
              拳を相手の身体に「乗せる」ことを学ぶ
               BUDO-STATIONにて月1回のシステマ。
               呼吸で身体を膨らませたまま、拳による腹への圧力に動じず、膨らませた状態を保ちながら呼吸し、会話をし、腕を動かし、脚を動かす。
               腹を拳で押された冒頭は、声が上ずったが、次第に楽になり、呼吸も会話も腕と脚を動かすことも自由にできるようになった。
               この膨らませる状態を使って、相手の崩しや攻撃を流して逆に崩し返す。
               だいぶ感覚がつかめてきた。
               次は、腕の重さを感じながら、肩に置かれた相手の腕に自分の腕を乗せて崩していくのだが、ここでは、常に肩に力が入ってしまい、とうとううまくできずに終わった。
               最後は、腕を拳に替え、拳を触れて、乗せて、相手を崩していく。
               このときも、押そうとする「エゴ」が働いて力が入り、うまく押せなかった。
               しかし、「乗せる」とは、何かを持っていたとしたら、それを離すこと。
               当然、力が抜ける。
               拳を自分の身体の一部ではなく、別個の物体として、力を抜き、相手の身体に乗せればいい。
               そのように行うと、少しは重みを相手に伝えることができるようになった。
               これを、動く相手に対して実行し、そこに落下・骨の無反動化・震腰・逆行などを同時に行えば、相対軸の打撃が実現する。
               システマのおかげで、明日の練習に、また光明が見えてきた。
              | BUDO-STATIONシステマ | 17:42 | - | - | - | - | ↑TOP
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                力を入れず拳の重みだけで圧をかける
                 ローリングから開始。
                 プッシュアップで拳に血流を集めて圧が高まった感覚を保ちながら、相手に掌を「乗せて」圧をかけていく。押された方は、抵抗せずに圧を保ったまま後退する。これを、ナイフでも行う。
                 掌やナイフ以外の身体に力が入ると、構造の変化が生じて、相手に察知されてしまう。
                 しかし、拳の重さ、ナイフの重さだけで圧をかけていくと、身体に変化が生じないため、予備動作のない動きとなる。
                 これは、格闘技においても必須だ。
                 打撃に使用する部位を意識したり凝視したりすることなく、その重みだけを伝えれば、予備動作のない打撃ができる。
                 明日のスパーで、ぜひ実験したい。
                | BUDO-STATIONシステマ | 13:51 | - | - | - | - | ↑TOP
                0
                  脱力するだけで相手を崩せる驚き
                   月1回のシステマ。
                   ローリングは、手を使わない方法も行う。両手に物を持った状態など、さまざまな状況で、それぞれの難しさを感じた。
                   足の裏全体に重心を均等にかけて立ち、そこからの歩行、さらには相手のプッシュによる圧に応じて動く。
                   武術トライアルを参考に、それぞれのルールにおける、システマの方法を指導される。
                   ルール1では、押し、組みが主となるため、組んだ瞬間に脱力して相手を崩す。これは、試合で、酔拳の選手が実際に行っていた方法に近い。力を抜ければ、驚くほど相手が崩れる。逆に、相手に脱力されると、やはり驚くほど自分が崩されてしまう。パムにおいても、これは必須だ。自分では、パムの展開になったら体を相手に預けるようにしていたが、その状態以上に力を抜いてしまう。この度合いまえの脱力は、これまで実行していなかった。今後、試していこう。
                   2対1では、位置取りを最重視。相手を一直線にさせることは、自分でも実行していたが、離れ過ぎずに1人の相手の近くにいれば、もう1人に横や後ろをとられることがない。実際には逃げることが優先だが、戦わねばならない状況では、この方法が効果を発揮する。
                   武器を相手にしても、位置取りが最も重要になる。武器を見るのではなく、武器を持った手から体全体を見て、相手の初動で、武器の当たらない位置へ、ゆっくりと移動する。試合では、動くタイミングは共通しているものの、正面から飛び込んでしまっていた。少しの位置移動が、その後の展開を左右する。ムエタイにも共通する要素であり、常にこの動きを怠ってはならない。
                  | BUDO-STATIONシステマ | 18:54 | - | - | - | - | ↑TOP
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                    手の脱力を徹底して練習
                     BUDO-STATION8月のシステマは、いずれの技にも必須となる脱力を、今回は手に集中し行う。
                     指先を意識しての呼吸、指に血流を集中させる各種プッシュアップなどの段階を踏み、脱力した手で人体に触れ、重みを相手に伝えていく感覚を養う。それを、ストライクへ変化させる。
                     打撃はもちろん、つかみ、押し、引きなど、どの動きにおいても脱力が必要であり、その重要性を理解して、常に練習しているにもかかわらず、いざ人体に触れると力が入ってしまったり、無反動化ができていないために重みが逃げてしまったりして、その難しさを改めて思い知らされると同時に、今度の課題が明確になった。
                     攻撃に続いて防御も行う。筋肉を締めるのではなく、呼吸と腹圧によって打撃に耐えうる体を作る。しかし、相手は脱力して予備動作なしに攻撃してくるので、こちらは反応ができず、けっこうなダメージがあった(涙)。
                    | BUDO-STATIONシステマ | 18:30 | - | - | - | - | ↑TOP
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                      システマで学ぶ、全体的な視野の重要性
                       BUDO-STATIONのシステマ7月は、距離のとり方と、それを使ったナイフへの対処を中心に行う。
                       パーソナルスペースを保ちながら、相手と向き合って歩き続ける、接触の状態を保つ、などで距離の感覚を磨ぎ、接近してくる相手をかわす、接近してくるナイフ攻撃をかわす、といった段階へ進む。
                       ナイフでは、3メートル、2メートル、1メートル、50センチ、と距離を変え、最終的には実際に刺す速さで突進してくる相手のナイフをかわすところまで行う。
                       全体に共通する要点は、相手や武器を凝視しないこと。相手と自分だけでなく、周囲まで視野に入れておくことによって、相手の動きに反応できるようになる。
                       これは、一対一で行う格闘技にも十分通じることで、川嶋先生の指導にある「見ない」でもある。
                       呼吸によって強い姿勢(強固な構造であり、これは無反動化と言い換えることができる)を作ることも加えて、ムエタイに活かしたい内容に満ちていて、休み明けのジム練習で試すのが楽しみになった。
                      | BUDO-STATIONシステマ | 13:40 | - | - | - | - | ↑TOP
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