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    頭部と骨盤の引き上げが全身浮上を促す

    練習のとき、壁に貼ってお手本にしているサガット先生のテッ。_への首ひねり(ビーコー)、9盤の真横へ蹴り脚上げ、が明確です


    肋骨から腰横の湾曲は、背中側からの方がわかりやすいので、サガット先生と並べては分不相応ですが、近況報告も兼ねて、自分の写真を使います


    まずは、以下のサイトを紹介します。

    http://mammals-locomotion.com/jumping.html

    動物のさまざまな身体操作が、たいへん参考になると思います。
    川嶋先生に見ていただきたいものです。

    上記のサイトで、中央くらいに位置する黒バックの画面「Fig. 19-2」に、強く惹かれました。
    これをテッ(蹴り)に当てはめることができるからです。

    aの横矢印は、テッのディアム(予備動作)における前足90度開き、下向きの矢印は頭部と腕の落下に共通します。
    bは見ての通り、頭部と骨盤の引き上げによる全身の浮上です。

    特に重要なのが、bの「頭部と骨盤の引き上げによる全身浮上」であり、人間も同じく、テッで蹴る瞬間の浮上は、頭部と骨盤を引き上げることで容易になります。
    bの画像では、背中側が湾曲していますが、人間のテッにおいては、肋骨から腰の横側が湾曲します。
    言い換えれば、後ろへ反る動きを、脇の屈曲へ変換すれば、テッにおける全身浮上となるわけです。

    Blackbuckの連続写真と画像を見ると、体高以上の高さを跳んでいることがわかりますが、テッでそこまで上がる必要はなくても、浮上を促す効果は明らかでしょう。

    しかし、頭部と骨盤を同時に引き上げるという身体操作が、タイ人や一部の天才なら別ですが、すぐ簡単にできるというわけではありません。
    「引き上げる」という表現を使ってはいますが、実際には、

    _への首ひねり(ビーコー)
    ⊇海蠡側の脇脱力
    9盤の真横へ蹴り脚を上げる

    を行うと、実行が実現すると思います。

    個人ごとで恐縮ですが、私は、これまで,倭阿惻鵑鯏櫃后↓↓は前側に脚を上げる、という誤った動作を行っていて、蹴りが成立していませんでした。
    何十年もかかって、ようやく気づき、皆さんにも知っていただければ、との思いで投稿した次第です。

    「そんなこと当然の原理だろう」「気づくのが遅すぎるよ」とのご意見は百も承知で、ごもっとも。
    己の無理解を自他共に認めながら、やっとつかめた身体操作の修得に励んでいく所存です。
    | 身体操作の研究 | 18:57 | - | - | - | - | ↑TOP
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      ムエタイへの応用と整理
       BUDO-STATIONにて、川嶋先生の提唱される身体操作を、山田編集長の解説を受けながら確認・研究。
       八極拳の冲捶で基本的な動作を確認してから、ムエタイのマットロンクワー(左右への胸張り)、マットロンクワーからマットロンサーイ前Cの字、後ろ脚のずらし、背中側のCの字)、マッタワット(右足の移動、胸の張り=肩甲骨寄せ、肩の位置固定、突きの軌道)、マッンガ(ディアムでの落下、胸の張り)を行って、応用と整理が大きく進んだ。
      | 身体操作の研究 | 20:14 | - | - | - | - | ↑TOP
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