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    希望通りのマッのみスパー
     昨日はスパーを行ったので、今日はスパーを行わない、あるいはスパーを行ってもマッのみにしようと決めてジム入り。
     今日もスパーが始まっていて、しかもマッのみ。これは参加するしかない。
     シャドーも無しに、いきなりフェイント巧者と1ラウンド。前回、優位に立てた感覚が残っているためか、待ってしまい、速いジャブに後れをとる。もらうことはないが、相手の流れになっているため、動きの速度を下げて流れを変え、そこから速い動きに戻して攻撃。だいぶ挽回できたが、前回のようなマットロンクワーサーイが出せなかった。
     若手中量級と1ラウンド。昨日は、マッの打ち合いは避けた方がいいと思ったが、今日はマッのみで、しかも最初から間合に入っているので、最も避けるべき状況から始まってしまった。こちらの打ち終わりを狙っているが、頭部落下しながらマッを出しているため、あごにもらうことはない。それでも、額や頭頂に重い拳が当たって、そこそこの痛みがある。かわすことに必死で、攻撃の比重が低下したまま終わってしまった。
     壮年女子と3ラウンド。受けに回るが、相手の位置が近すぎるので危険だ、と1ラウンド終了後に指摘し、次の2ラウンドでは、近づいたら口頭注意し、適切な間合を指示しながらの練習にした。
     中学生と1ラウンド。基本ができているが、左が足りないので、受けながら要所で返しを入れる。
     空手出身左フック強者と1ラウンド。得意の左フックを出さず、ポン中心で押してくるので、その状況なら、こっちの得意技、とばかりに変化しながら打ち込む。練習していたンガをもっと試すべきだった。
     高校生と1ラウンド。右が強いので警戒していたが、こちらが間合をはずしてしまうため、届かない。少しずつ詰めて自分の間合に入り、マットロンサーイを決め続けた。この相手なら、もっとボディ攻撃を練習しても良かった。
     マッのみスパー8ラウンドを行って終了。
     サンドバッグで、テッタンノーククワー1ラウンド、テッタンナイクワー1ラウンド、右三日月蹴り1ラウンド、テッタンノークサーイ1ラウンド、テッタンナイサーイ1ラウンド、左三日月蹴り1ラウンド、テッカーンサーイ1ラウンド、カウサーイ1ラウンド。
     昨日より人が多く、フロアの空きスペースはない。クールダウンも、そこそこに終了する。
    | ジム練習(シャドー、スパー、パム、サンドバッグ) | 17:07 | - | - | - | - | ↑TOP
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      2023年最後のジム練習はスパー中心に充実
       ジムは今日が今年最後。
       人が多いだろうから、スパーの準備をしていく。
       肩引き1ラウンド、マットロン2ラウンド、脚上げ1ラウンド。
       ポテー先生にバンテージを指示されたので、まずはミットかと思ったが、スパーを促される。ありがたい流れだ。
       マッのみだがスパー開始。
       フェイント巧者と3ラウンド。この相手なら、速いマットロンクワー、ロングのマットロンクワー、マッタワット、マットロンクワーサーイなどを存分に試せる。ロングのマットロンクワーは、さすがに当たらないが、その後の反応(手の動き)を誘う効果はあった。井上直哉のイメージでマットロンクワーサーイを出すと、自分でも驚くような勢いで飛んでいき、体までぶつかっていった。大いに手ごたえを感じる。しかし、打ち気に逸った2ラウンド目に、ジャブを2、3発もらう。これはいけないと、すぐに動きを遅くして修正し、以後は速い動きと遅い動きを交えながら攻防を行った。
       新規の入会者と3ラウンド。ボクシング経験はあるようだが、攻撃は遅く、受けが不確実なので、受けに回りながら、要所で返すようにした。せっかくなので、武居式トイトーンを試すと、すべて強烈に決まる。遠くで見ていたポテー先生から「もっと軽く!」と言われたほど。
       女子と1ラウンド。手数が多いので、しっかりかわして軽い返しを入れる。後半は、距離を完全に支配することができ、受けで手を使う必要がなくなった。足が自然に動き、きがついたら、相手のパンチが空を切っている、という流れで、たいへん気持ちよく動けた。
       年配の方(でも私より年下)と1ラウンド。手数は少ないだろうと予想していたが、かなり積極的に強打を放ってくる。かわしながら返し。速いマットロンクワーを試したら、強く当たってしまい、以後は控えた。
       大型の先輩と1ラウンド。右前構えだが、先日のスパーから、右前構えの戦法をつかんだため、容易に攻撃を出せる。相手は大型ゆえ、ボディ攻撃は遠慮なく、武居式トイトーンを多用して、終盤は決め続けることができた。
       高校生と2ラウンド。遠慮しているので受けに回り、要所で返す。攻めてやると反撃してくるタイプなので、2ラウンド目は手数を増やし、攻撃を誘ってやった。
       女子選手と4ラウンド。受けに回るが、右も左も確実に入ってしまうため、構えの問題点を指摘し、後半は半分約束のようなスパーに転じた。
       スパー15ラウンドを終了。
       サンドバッグで、テッタンノーククワー1ラウンド、テッタンナイクワー1ラウンド、テッタンサーイ1ラウンド、テッカーンサーイ1ラウンド、カウサーイ1ラウンド。
       気ごころの知れた仲間たちに、一人ひとり年末の挨拶をしてジムを出る。最高の気分で今年最後のジム練習を終えることができた。
      | ジム練習(シャドー、スパー、パム、サンドバッグ) | 19:07 | - | - | - | - | ↑TOP
      0
        女子選手の試合用スパーでマッを実験
         マットロン2ラウンドを行ったところで、ポテー先生から、試合が近い選手のスパー相手をしてほしいと指示され、スパーへ。
         アマチュアで豊富な試合経験を積んでいる女子とマッのみ3ラウンド。
         試合を重ねて確実に実力を高めている選手であることはわかっていたが、マッのみスパーで、私のマットロンクワーをよけることはできないと予想された。
         始まってみると、心の気を使い、昨日の指導による間合操作も加えたマットロンクワーが確実に入ってしまう。これがあるから、相手は過剰反応して、小さなフェイントにも大きく動いてくれて、すぐに隙へ追撃できた。
         以後は、当てないように止め続けるのが、重い16オンスグローブもあって、やっかいだった。
         相手は挽回をはかった左を強打してくるが、こちらは間合がわかっているせいか、絶妙に届かない。かわす、あるいははずした瞬間にマットロンサーイの返し。これも入る。
         選手のためのスパーなのだが、最近の成果を大いに試させてもらえた。
         終了後、リーチが違って入れない、サウスポーはやりづらい、と言っていたが、どうしてそうなるかの秘密を教えてあげた。しかし、納得はしてもらえていないようだった。
         サンドバッグで、テッタンノーククワー1ラウンド、テッタンナイクワー1ラウンド、右三日月蹴り1ラウンド、テッタンノークサーイ1ラウンド、テッタンナイサーイ1ラウンド、左三日月蹴り1ラウンド、テッカーンサーイ1ラウンド、昨日の復習で斜飛勢テッスーンサーイ1ラウンド。
         ワイクータン1ラウンド。
        | ジム練習(シャドー、スパー、パム、サンドバッグ) | 15:42 | - | - | - | - | ↑TOP
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          スパー中心で、三日月蹴りに進化を感じる
           シャドーは、マッの初動だけ行って、スパーへ。
           若手ベテランと4ラウンド。
           序盤はマッの強打が来て、こちらはマットロンサーイで返していたが、4ラウンド目は距離をとってのマッに変更されてしまった。
           テッタンは当たり続け、ムチミも使ってみるが、相手は動じないまま。
           三日月蹴りは、左右とも入るようになり、進歩を感じた。
           終了後にアドバイスを乞うと、攻撃が単調である、相手を動かしていない、相手を観察して動かせる攻撃をする、決め手のために前振りを行う、などの意見をもらった。
           大型の新人と2ラウンド。テッのパワーは感じる。しかし、間合を詰めてヨックバンすれば、まったく問題ない。しかし、ヨックバンサーイで、自分の肘で膝上を直撃してしまった。これは効いた。しばらく動きが停滞したほど。油断によって形が崩れては危険だ。
           女子と2ラウンド。受けに回りながら、適所でテッ。自分の練習として、三日月蹴りを出すが、若手ベテランを相手のときと同様、左右とも、けっこう入った。武器化に近づいたかもしれない。
           レッグガードで肌がこすれて、右人差し指から出血してしまった。大事をとってスパーは中断。
           サンドバッグで、テッタンノークサーイ1ラウンド、テッタンナイサーイ1ラウンド、左三日月蹴り1ラウンド、テッカーンサーイ1ラウンド、カウサーイ1ラウンド。
           ワイクータン1ラウンド。
          | ジム練習(シャドー、スパー、パム、サンドバッグ) | 15:13 | - | - | - | - | ↑TOP
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            強豪だけを相手のスパーで充実
             会長をはじめ先生方も全員、試合に出かけて、ジムは自主練習。
             ミットなしなので、スーブ1ラウンド、サンドバッグでカウサーイ1ラウンドの準備運動を経て、スパーリングに入る。
             フェイント巧者と合計7ラウンド。
             相手は左膝の靭帯を傷めているため、マッのみ。
             速い左の連撃に応じながらのマットロンクワーを胸開や胸閉を試しながら行う。相手は間合を外すのが巧みで、単発で止まってしまう。
             新しい動きを試し続けることのできる相手ではないので、中盤からは何かを意識せずに動くようにし、相手の得意な右強打をかわすなど防御面では良い感じになるが、こちらの攻撃も入らない。
             後半は、また試行を始めて三重加速などを実行することができた。しかし、決まるには至らない。
             マッのみではあったが、これだけの相手と7ラウンドを全開で行えたのは、実にありがたいことだ。
             空手出身の重量級者と3ラウンド。
             相手もムエサーイなので、テックワー中心。膝入れによって腕に決まることを何度も確認できた。しかし、欲が出てくると、膝入れが甘くなる。
             テッタンはクワーサーイともに出て、確実にカーフをとらえる。
             相手のインローは重く、数回もらうが、流して逃れる。
             終盤は、テックワーを連発して、自分の中における判定を確実にした。
             サンドバッグで、テッサーイ2ラウンド、ティープクワー1ラウンド、ティープサーイ1ラウンド。
             ワイクータン1ラウンド。
             人数が少なかったことが幸いし、良い相手とだけ、たくさんスパーができ、たいへん充実した。
            | ジム練習(シャドー、スパー、パム、サンドバッグ) | 15:45 | - | - | - | - | ↑TOP
            0
              タイプの異なる4人を相手のスパーが充実
               スーブ1ラウンド、ソーク2ラウンド、マッ2ラウンド。
               周囲がスパーに入ったので、流れに乗ってスパーの準備をし、ミットは飛ばしてスパーに参加。
               空手出身女子と2ラウンド。このところ練習しているティープと三日月蹴りをスパーで試します、とことわってから開始。受けに回ってはいるが、出せるタイミングで試せると思っていたところ、当てるどころか、出す回数も少なかった。受けに回っていると、間合が違ってくるのか? 出そうとは思っていなかったテッサーイは自然に多用され、良い感じで腕を直撃していた。
               キリールアンと1ラウンド。相手もムエサーイなので、テックワーで攻め始めたが、そこにトイトーンを合わせてくるようになり、そのうち一発はレバーに効いた。こちらもトイトーンを狙うが、角度の関係から、右しか出せなかった。右前構えの相手に対し、トイトーンサーイでレバーに決めたい。練習しよう。
               右強打の女子と3ラウンド。受けに回るが、ティープで止めたり、テッサーイやマットロンサーイでカウンターを合わせる、いつもの展開。マッを強打はしていなくても、当ててはいる。それでも、ひるまずに前へ出てくるのには、敬服する。
               フェイント巧者と2ラウンド。いきなりの攻撃は通用しないので、こちらもフェイントを多用し、1ラウンド目は良い感じで攻撃につながった。しかし、2ラウンド目から警戒されてしまい、テッタンから入ってもヨックバンされ。ヨックバンを誘ってテッカーンへ行っても、高さを変化させて受けられてしまう。ここまで読まれるとは、完敗だ。次の手を講じよう。
               サンドバッグで、カウ2ラウンド、テッカーン2ラウンド、足刀ティープクワー1ラウンド、右三日月蹴り1ラウンド、足刀ティープサーイ1ラウンド、左三日月蹴り1ラウンド。
              | ジム練習(シャドー、スパー、パム、サンドバッグ) | 17:06 | - | - | - | - | ↑TOP
              0
                ヨックバンを突破する方法を
                 スーブ1ラウンド、ソーク2ラウンド、マッ2ラウンド、脚上げ2ラウンド。
                 スパーへ。
                 高校生と2ラウンド。1ラウンド目は受けに回って、要所でテッサーイとマットロンサーイでカウンター。2ラウンド目は少し攻めに転じ、カーフキックを試すと、ほとんど決まった。
                 フェイント巧者と1ラウンド。予備動作無しのテッが出るようになっていて、クワーが入り、サーイはジャップされなくなった。しかし、相手はすぐに対応して、左右ともヨックバンで迎え撃たれ、攻撃しにくくなった。このヨックバンを突破しなければ。
                 パムの相手とマッのみ1ラウンド。マッンガサーイを試すと「速くて追いつけない」との評価を受けた。
                 右強者1ラウンド。マッの強打に加えて、テッタンが強くなっているので、こちらもテッタンで返し、動きを止めることができた。
                 左強者1ラウンド。左よりも右が多用され、すこしもらったが、以後はテッサーイを連続攻撃して後退させる。
                | ジム練習(シャドー、スパー、パム、サンドバッグ) | 17:39 | - | - | - | - | ↑TOP
                0
                  ジム復帰のスパーで足の小指を脱臼
                   やっとジム復帰。
                   日曜なので、スパー中心。
                   まずは、シャドーでソーク1ラウンド、脚上げ1ラウンドの準備運動をすることができた。
                   フランス人ビジターとマッのみ1ラウンド。
                   身長は、それほど高くないが、腕が長い。顔に手を伸ばしてコツコツ叩いてくる。殴る、打つ、動きでなく、ただ伸ばすだけなので、反応ができない。理論ではわかっていたが、体をもって理解した。いつまでも許しておくわけにはいかないので、相手の初動に必ず反応する、返す、に徹して逆転していった。
                   足技ありで1ラウンド。やはり腕伸ばしが邪魔だったが、テッを合わせたりして対応。しかし、パムに持ち込まれ、体勢づくりがうまく、カウの先手を取られてしまった。
                   大型ベテラン氏と1ラウンド。テックワーを腕で受けてしまう。すぐインローを合わせて修正。予備動作なしのテッが、だいぶ入るようになった。終盤はパムに持ち込んだが、またカウの先手を取られ、敗退。
                   女子と1ラウンド。相手はマックワーが強くなっているが、それに合わせて右三日月蹴り。今回も、ほとんど入って、良い実験ができた。
                   フェイント巧者と1ラウンド。予備動作なしのテッ、ティープとも入る実感がある。しかし、後半はフェイントのかけ合いで実質の攻防が減少した。
                   トイトーン巧者と2ラウンド。マッの打ち合いに持ち込みたくないので、距離をとっていたら、得意のトイトーンで入ってこられる。何とか距離をはずして防御。2ラウンドとも、終盤はテッを続けて入れて動きを止めることができた。
                   パムの練習相手と2ラウンド。この相手にも三日月蹴りが入る。しかし、右ばかりではなく左も、という欲を出したら、直線でティープを出し相手の肘に当たってしまう。着地すると足の感じがおかしい。小指が外れたようだ。何年かぶりでこの状況になった。ウィラサクレックジムに入ってからは初めてだ。蹴りにくいので、マッを当てることでラストまでしのぎ、このラウンドで終了。9ラウンド目だったので、適度な量だろう。
                   リングを下りて、足を見ると、薬指の上に小指が乗っているので、押し戻した。大事に至らず助かった。
                   サンドバッグで、カウ2ラウンド、右三日月蹴り1ラウンド。
                  | ジム練習(シャドー、スパー、パム、サンドバッグ) | 20:43 | - | - | - | - | ↑TOP
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                    スパーでKО負け(笑)
                     スーブ1ラウンド、マットロン2ラウンド。
                     すでにスパーが始まっているので、今日はミット無しでスパーだな、と思っていたら、デン先生から「ミット」の声がかかる。
                     ミットからか、とバンテージを巻き始めると、ダム先生がやってきて「スパーリング、KО!」との声かけ。
                     ミットか?スパーか?どっちだ?と思いつつも、グローブを着けてリングサイドに待機すると、デン先生は、他の人とミットを始めたので、これはスパーだな、と認識し、スパーの準備。
                     空手出身女子と1ラウンド。テッからのマッが出るようになってきたので、しっかりかわす。要所でマットロンサーイのカウンター。相手は伸びてきているので、テッをもっと出してよかった。
                     フェイント巧者と1ラウンド。トイトーンが数回決まる。骨盤を使ったマットロンサーイをシャドーで練習しておいたが、その効果が出た感じがする。テッタンサーイの感触が強くなってきた。テッカーンサーイは警戒されて1回しか出せなかったが、ジャップされることはなかった。
                     左強者と2ラウンド。得意の左より、右の強打が来るが、しっかりかわして、マットロンサーイで反撃。テッは、ここでもタンに偏った。もっとカーンを積極的に出すべきだった。2ラウンド目の後半に、接近した際、相手の膝頭が大腿外の上部に当たり、踏ん張れなくなる。いわゆるツボに入った状態で、すぐ回復できると思ったが、30秒ほど経っても回復せず、自らKО負けを宣言。先生方の笑いを誘う結果となった。
                     スパーを中断し、数ラウンドを経過して、回復し始めたので、骨盤を使ったトイトーンをシャドーで1ラウンド。
                     サンドバッグで、トイトーン2ラウンド。骨盤の使用に加えて、無反動化も入念に実行した。カウ2ラウンド、テッカーン2ラウンド。昨日と同じく、横入れとムチミの両方を行う。三日月蹴り2ラウンド。
                     拳立ては、角度を斜めにして大胸筋上部へ効かせるようにし、8回、3回、3回、4回。
                     ワイクータン1ラウンド。ここでも、骨盤の使用が有効になることがわかった。
                    | ジム練習(シャドー、スパー、パム、サンドバッグ) | 16:23 | - | - | - | - | ↑TOP
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                      スパーから開始して良好な展開
                       ジム入りすると、すでにスパーが開始されていて、着替えて更衣室を出ると、もう3組がスパーを行っている。
                       これは最初からスパーだな、と状況把握して、スーブ1ラウンドのみで準備。
                       フェイント巧者と1ラウンド。木曜の復習もあって、いつもよりフェイントを多用すると、相手がテッタンで仕掛けてきても、すべて受けるか外すことができ、こちらのカウンターが決まる場面もあった。反撃は、同じテッタン、そしてテッカーン。良い流れだったと思う。
                       先週の女子と1ラウンド。先週とあまり変わっていないので、要所でマットロンサーイとティープのカウンター。
                       たまにミット持ちをやってくれる相手と1ラウンド。指導員クラスとして扱われているのか?と少し警戒したが、マッタワットサーイが強いため、これを封じると、こちらの攻撃が次々に決まった。
                       先週の若手と連続で2ラウンド。先週より積極的に出てきて、マッを当てられる場面があったが、効かない。すぐに返しでマットロンサーイ。テッサーイはまたジャップされ、転がされてしまった。すぐにトイトーンなどで反撃。後半は、テッタンサーイを多用してきたが、すべてかわすかヨックバンして、マッを合わせて、そこから追撃。1発当たると動きが止まるので、いわゆるコンビネーション風に攻めていくと優位に立てることがわかった。
                       サンドバッグで、マッ2ラウンド、カウ2ラウンド、三日月蹴り4ラウンド、テッタンクワー1ラウンド、テッスーンクワー1ラウンド。
                       ワイクータン1ラウンド。
                      | ジム練習(シャドー、スパー、パム、サンドバッグ) | 21:27 | - | - | - | - | ↑TOP
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