月から土の6日間を空けて、先週日曜以来のジム練習。
金曜土曜のシャドーと指導で、動けることは確認しているが、不安は拭いきれない。
ジム入りすると、皆がスパーを行っているので、着替えながらスパーの準備。
サンドバッグを軽く1分ほど打っただけの準備で、スパー開始。
最初は、軽量級の人。痛みや崩れが生じるか?の不安があり、待ってしまう。しかし、マットロンクワーは常にカウンターで返している。試すようにしてテッを出すと、入る。痛みも崩れもない。以後は、自分から動くように転じる。相手に先手を取られたら、すぐに返し、1ラウンド目で早くも復活。
中国人女子との1ラウンドは、受けに回ったが、要所でマッのカウンターを確実に決めておく。
フェイント巧者と2ラウンド。テッサーイが自然に出て、しかもジャップされない。これは、相手がテッタンサーイで返してくる作戦だった。最初の1、2発はもらったが、もちろん流しており、以後はカットやスーブランでかわせる。テッが、頭部移動なくでき始めていることを実感できた。
左強者と2ラウンド。テッサーイが確実に決まり、優位のままに展開ができた。
重量級の先輩と2ラウンド。ここでもテッサーイが決まる。すぐにマットロンクワーを返してくるが、距離をとって確実にかわせている。こちらもマットロンは、ガードの隙間から、右も左も入る。両手押さえからのテンカウを試みるが、3度出して、いずれも遠かった。後で考えたら、相手の手と触れる距離では、膝が届くはずがない。かかと踏み込みができるのだから、そこで踏み込みを活かせば入るはず。次回は、この相手にテンカウを成功させることが課題となった。
スパーの合間と終了後に、サンドバッグ。マッ2ラウンド、カウ2ラウンド。いずれも右と左を行って均衡をはかる。マッとカウ1ラウンド。隣の人がカーフキックを行っているのを見て、一緒にカーフキック1ラウンド。