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    ミットは集中でなく分散で
     スーブ1ラウンド、マッ2ラウンド、サンドバッグでカウ1ラウンド。
     ミットはリゥ先生で4ラウンド。
     指示の回転が、さらに速くなった気がする。それに集中するのではなく、ミットを凝視しないなど、意識を分散するようにして動く。
     10連打は、左で力が入った感じだったが、後半から力が抜け、右は最初から力が抜け、少し向上を感じた。
     サンドバッグで、マットロン2ラウンド、マッ各種1ラウンド、カウクワー1ラウンド、テッカーンサーイ1ラウンド、三日月蹴り右1ラウンド、テッスーサーイ1ラウンド。
     ダッカ―は、昨日の相対軸で指導された柔道式で2ラウンド、ダッカ―と同じ骨盤の後方落下を使ってパム2ラウンド、ワイクータン1ラウンド。
    | ジム練習(シャドー・サンドバッグ) | 20:40 | - | - | - | - | ↑TOP
    0
      シャドーとサンドバッグのみ
       スーブ1ラウンド、マッ2ラウンド、横上げ1ラウンド。
       サンドバッグで、カウ2ラウンド、テッカーン2ラウンド、テッタン2ラウンド。いずれも、ブアカーオ氏の動きを参考にして、膝曲げと横入れを重点的に行う。横入れは、意外に深く入らないものだ。少しずつでも進展させていこう。
       深見氏の試合観戦に行くため、ミットもスパーもなしで終了。
      | ジム練習(シャドー・サンドバッグ) | 19:34 | - | - | - | - | ↑TOP
      0
        3日空けてのジム練習は、スパーを良好に進めることができる
         3日空けてのジム練習だが、不安はない。スパーは控えた方がいいか?との思いも少し起きたが、やはり日曜はスパーだ。もちろん、気負ってはいけない。
         スーブ1ラウンド、前手マットロン2ラウンド、後ろ手マットロン1ラウンド。
         サンドバッグで、カウ2ラウンド。
         スパー開始。
         フェイント巧者と1ラウンド。相手は右肩を傷めているので、あまり攻めが来ない。こちらのマットロンサーイが良好だった。
         若手重量級と連続2ラウンド。テッタンで崩し、カウンターのマットロンサーイ。手堅く進めていたが、終盤にマッをまとめてみようと欲を出したら、相手も強打を出してくる。マッはもらわなかったが、なぜかテッタンサーイを内腿にもらって珍しくダメージを負った。
         空手出身女子と2ラウンド。細かく動きながらテッからマッを放ってくるが、要所でマットロンサーイのカウンター。これを防ぐにはどうしたらいいか?と終了後に訊かれ、上体の使い方を伝える。その練習として、もう1ラウンド。
         長身のアマチュア大会経験者と1ラウンド。テッタンで優位に立ち、テッカーンへ移るが、相手のリーチが長くマッが出てくるのが心配で、数が少なかった。もっと蹴って良かった。
         ワイクータン1ラウンド。
        | ジム練習(シャドー・サンドバッグ) | 17:01 | - | - | - | - | ↑TOP
        0
          撮影の前にシャドーとサンドバッグ
           BUDOラボのムエタイ講座として、モンダム先生の技術を取材する。撮影の前に、自分の練習を少し。
           シャドーで、マットロンクワー1ラウンド、マットロンサーイ1ラウンド、カウ2ラウンド。
           サンドバッグで、昨日のテッタン(足の甲蹴り)復習2ラウンド、テッカーン2ラウンド、カウ2ラウンド。
          | ジム練習(シャドー・サンドバッグ) | 17:12 | - | - | - | - | ↑TOP
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            日光浴シャドーに専念
             ウィラサクレック会長をはじめ、先生方が、茨城のお寺で行われるイベントに出かけたため、先生はウー先生1人。右拳を回復させている途中でもあり、ミットもスパーもなし、と自分で決め、日光浴シャドーに専念する。
             1ラウンドは2分。
             マッの無反動化を右2ラウンド、左2ラウンド。
             構えから無反動化を右2ラウンド、左2ラウンド。
             歩法を加えてのマットロン右1ラウンド、左1ラウンド。
             後ろ手マットロン左1ラウンド、右1ラウンド。
             マッンガの無反動化1ラウンド、マッンガ1ラウンド、スーブからマッンガ2ラウンド。
             カウ2ラウンド、プラーイタワットヌウォン1挙動2ラウンド、プラーイタワットヌウォン3挙動2ラウンド。
             中に戻り、サンドバッグでテッカーン2ラウンド。
             ワイクータン1ラウンド。
            | ジム練習(シャドー・サンドバッグ) | 17:03 | - | - | - | - | ↑TOP
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              右拳の回復を早めるために、マックワーは禁じ手に
               今日も、なぜか1ラウンドは2分。
               45スーブ1ラウンド、マットロン1ラウンド、マッンガ1ラウンド、カウ1ラウンド。
               サンドバッグで、カウ2ラウンド。
               ミットはダム先生。
               右拳の回復を早めるため、今日はマックワーを禁じ手にしてもらう。
               マッサーイのみでも、流れが分断することなく動けた。
               テッは、脇収縮と上体後傾が良好。
               カウは、下への軌道が確実になってきた。
               サンドバッグで、テッカーン2ラウンド、テッタン1ラウンド、テッスーン1ラウンド。
               ワイクータン1ラウンド、スーブラン1ラウンド。
              | ジム練習(シャドー・サンドバッグ) | 21:40 | - | - | - | - | ↑TOP
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                回し崩しは「プラーイタワットヌウォン」
                 外でシャドー。
                 スーブは、回し崩しの踏み込みとして行い、2ラウンド。
                 回し崩しをタイ語で、どう呼ぶか? 「回す」と「崩す」をタイ語に訳しても通じないかもしれない。待てよ、ムエコッチャーンサーンの中に同じ技があったな。「プラ―イタワットヌウォン」だ! 長いが、これを使おう。
                 プラ―イタワットヌウォンを3挙動で2ラウンド。
                 プラ―イタワットヌウォンを1挙動で2ラウンド。
                 プラ―イタワットヌウォンをテッタンに変え、1挙動で2ラウンド。
                 中へ入ると、皆さんがスパーリング中。リングに4組が上がっているので、これから合流するのは遠慮しておこうと思い、サンドバッグへ。
                 プラ―イタワットヌウォンを3挙動で1ラウンド。
                 プラ―イタワットヌウォンを1挙動で1ラウンド。
                 プラ―イタワットヌウォンをテッスーンで2ラウンド。サンドバッグでは、腕乗せができないので、乗せる感じで動くと自らが良い感じで崩れ、その崩れを、足でサンドバッグにぶら下がる要領で止める。これによって威力の向上を感じた。
                 プラ―イタワットヌウォンをテッタンで2ラウンド。
                 ワイクータン1ラウンド。
                 プラ―イタワットヌウォンをスパーで試そうと、やる気満々だったが、結局はスパーを行わずに終わってしまった。やる気は拘りにもつながるので、気が高まっているときは、ひとり練習が、かえって良かったのだろう、と思うようにした。
                | ジム練習(シャドー・サンドバッグ) | 19:01 | - | - | - | - | ↑TOP
                0
                  スパーを見ている先生が「KО!」「ダウン!」と叫ぶ
                   屋外シャドー。スーブ2ラウンド、前手マットロン2ラウンド(2度打ちまで)、後ろ手マットロン2ラウンド(前手からのヌンソン、トイトーンも)、マッ各種1ラウンド。
                   サンドバッグで、カウサーイ1ラウンド。
                   ミット無しで、スパーに入る。
                   軽量級の人と1ラウンド。序盤は見てしまったが、受けるのではなく、スーブランなどで間合を外してかわすことができた。次第にカウンターのマットロンが出始め、テッタンやテッカーンで追撃できた。
                   女子と1ラウンド。マッのみ。受けを完全にするよう集中した。カウンターや反撃が自然に出てしまう。終盤は、完全に間合をはずした位置で、3度打ちの練習。
                   初心者で強打者とマッのみ1ラウンド。右が、さらに強くなっているが、すべてかわした。2度打ちの試験を行い、かなり入ってしまう。効果を確認できた。
                   フェイント巧者と1ラウンド。テッタンを多用するが、相手はしっかり逃している。しかし、当たってはいるので、時間が経てば効いてくることを確信して出し続けた。この相手なら、遠慮なく2度打ちを試すことができる。最初は入ったが、次はかわされる。しかし、2発目の軌道や種類を変えることによって、決まるようになる。2度打ちの実用法がわかってきた。
                   重量級ベテランと1ラウンド。テッタンが入る。2度打ちやトイトーンも決まる。相手はテッサーイからマッサーイの打ち下ろしで来るが、かわしてパムへ。打撃をもらうことを避け、休むこともできるが、相手は上からつぶしてくるので、判定では不利となる。大きな相手とのスパーは意味がないと思えてきた。
                   軽量級の人と再戦1ラウンド。相手のテッにマットロンのカウンター。横で見ていたダム先生が「KО!」と叫ぶ。ダメージを与えるパンチではないが、第三者から見て明らかに決まっているだな、と良い確認になった。次のテッにもマットロンをカウンター。今度は「ダウン!と叫ばれる。2度連続で、KОとダウンか。もう勝ったような気分になる。そこからは遠慮が生じて、攻撃を中途半端な距離で止めるため変な力が入り、かえって疲労した。
                   ワイクータン1ラウンド。
                  | ジム練習(シャドー・サンドバッグ) | 19:20 | - | - | - | - | ↑TOP
                  0
                    スパーで課題を実行でき、しかも成功
                     ジム入りすると、もう20人目。気温が高くなって人は少ないだろうと予想していたが、逆だった。

                     外に出てシャドー。スーブ1ラウンド、前手マットロン1ラウンド、後ろ手マットロン1ラウンド。緩から急緩の流れで行う。2度打ち1ラウンド、マッノークとトイトーンを中心に1ラウンド、マッ複合1ラウンド。

                     スパーの待機中にサンドバッグ1ラウンド。

                     ミット無しでスパーへ。
                     左強者と1ラウンド。まずは強い攻撃で相手の警戒を誘うため、いきなりのテッサーイ。しっかり腕にヒットしたが、相手もそれに合わせて強打の反撃。得意の左などを何とかかわした。中盤から、課題の2度打ちが効果を発揮して、マッが自然に入っていく。終盤は、テッカーンやテッタンなどで追撃できた。

                     軽量級の人と1ラウンド。リング上で4組がスパーをすることになり、リングの4分の1内にとどまっての攻防。最初から間合いに入っているので、見ている暇はない。待つことなく、攻撃をしかけ、もう1つの課題である「まとめ打ち」を実行した。相手から「野沢さんは、速いですね!」と言われる。これは、技のスピードに対しての評価ではないだろう。川嶋先生から指導されている「相手に察知されずに攻める」がゆえ、起動から到達までが短縮されていることを認められたのだ、と思える。相手から評価されることは、本当にありがたい。
                     女子と1ラウンド。いつもは受けに回るが、近い間合いで見ているわけにいかず、強打はせずに、すべて先手をとってしまった。
                     パムの相手と連続2ラウンド。2度打ち、まとめ打ち、ボディ打ちの実験をたくさんさせてもらった。最後は、セオリー通りにテッサーイを連続して腕に決める。
                     重量級ベテランと1ラウンド。すでに間合いに入っているので、テッタンクワーを出し続け、すべてヒット。マッも先に入る。相手は強いテッサーイと打ち下ろしのマッサーイで逆転にかかるが、テッはしっかり受け、マッはかわして、すぐ反撃。最後まで攻撃し続けることができた。
                     スパー初心者(といっても、最初のスパーから1ヶ月以上にはなっている)と1ラウンド。マッ、テッとも強くなっている。受けているだけでは危ないので、前のラウンドで好調だったテッタンクワーでカウンターをとり続け、流れに乗ったらマットロンサーイを当てる。若い相手なので、ダメージ重視でも良かろう、と終盤はテッサーイで腕を傷めつけた。
                     いつもは、課題をほとんど実行できずに終わっていたが、今回はほとんどの課題を実行でき、しかも成功し、大きな勝利感に浸ることができた。
                    | ジム練習(シャドー・サンドバッグ) | 19:23 | - | - | - | - | ↑TOP
                    0
                      足技ありのスパーを再開し「野沢さんの蹴りは見えないですね」との評価をもらう
                       スーブ1ラウンド、マッ2ラウンド。
                       サンドバッグでカウ1ラウンド。
                       いよいよ足技ありのスパーを再開する。
                       相手は軽量級の人。
                       前足のティープがあるため、マッのみのスパーより、間合いを自由にしやすい。
                       前回、相手が多用してきたトイトーンは、序盤に少し出ただけで、それらを完全にかわし、以後は出せなくなった。
                       こちらはマットロンサーイで常に相手の顔面を脅かしつつ、機に乗じてテッサーイで追撃する。テッサーイが伸びて顔にも当たった。
                       「野沢さんの蹴りは見えないですね」と言われたのは、たいへんありがたい評価だ。

                       次に重量級のベテランと2ラウンド。
                       相手もムエサーイなので、テッタンクワーで先手を取ると、これが決まる。相手は体格を利して両手で押さえたり、グラドーチョーで上から攻撃したりしてくるが、しっかり封じて返し。ただ、組んで崩してくる攻撃は、対応が厳しかった。2ラウンド目では、テッタンクワーが効いてきたことが明らかになったので、もっと詰めても良かったが、スパーということもあって、引き分け状態を維持することで納めてしまった。

                       相対軸氏とマッのみ1ラウンド。先週と同じく、かわしての返しができていたが、トイトーンをまともにもらう。効きはしなかったが、腹の防御を意識しすぎて、動きに制限が生じた。

                       ワイクー3ラウンド。
                       骨盤前傾を使ったテッをサンドバッグで1ラウンド。
                      | ジム練習(シャドー・サンドバッグ) | 17:39 | - | - | - | - | ↑TOP
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