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    ウィラサクレック会長ミットでカウを存分に蹴り込む・スパーでテッタンのダメージ
     マットロン1ラウンド。今度の試合は、手技を出して足技、足技を出して手技、というごく基本的な流れが鍵になるので、マッからテッの初動を2ラウンド。
     ミットはウィラサクレック会長が自ら相手をしてくれる。
     マッは急ぎ過ぎた。
     テッは少し浅い。
     カウは、会長も重視してくれているようで、カウ蹴り放題と言えるほど、これまでにない回数を指示され、思う存分に蹴り込んだ。おかげで、腕の予備動作が小さくなってきたと感じる。
     スパーに移り、試合を控えた女子と1ラウンド。受けに回っていたが、肋骨を傷めている相手を気遣っての右攻撃を軽く出していると、後半、三日月蹴りが入るようになる。
     別の女子と1ラウンド。左前構えなので、左腕の奥を三日月蹴りで実験させてもらった。
     若手ベテランと1ラウンド。
     昨日の2ラウンド目が良かったので、今日はあんな激しくはできない、という弱気が出て、1ラウンド目は後手に回ってしまった。しかし、マッからのテッ、あるいはマットロンクワーサーイを試すと、やはり有効であると確認できた。
     2ラウンド目は肚をくくり、マットロンクワーから入って次へつなぎ、マットロンサーイを遠慮なく連発する。しかし、打ち終わりを狙った相手のテッタンクワーが何度か決まり、左膝の真横へもらったときは、さすがに危険を感じ、自分から「効いちゃいました」と申告した。
     その後は、動き続けるだけの気の抜けた流れとなってしまった。
     しかし、テッタンを主武器とする相手に、得意技の強打を誘えたことは、こちらの攻撃が良かったと思ってもいいかも知れない。
     ダメージを考慮して、練習は終了。
    | ジム練習(シャドー・ミット・スパー) | 21:26 | - | - | - | - | ↑TOP
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      久しぶりのパム
       スーブクワーサーイ1ラウンド、ソーク2ラウンド、マッ2ラウンド。
       リゥ先生が、ミットへ自然な流れで誘ってくれて、ミットへ。
       またテッが浅くなった。力が入っているようで、疲労を感じる。
       カウは顔が前に出てしまった。
       全体的に不出来なままミットを終える。
       サンドバッグでカウを始めたら、リゥ先生が「パム」の一言。
       リング上で展開されているパムに仲間入り。
       しばらく練習相手をしていなかった「パムの練習相手」と3ラウンド。余裕が生まれたら、このところ、ずっと練習してきた崩しをしようとしたが、実行できなかった。
       強引に投げてくる相手と1ラウンド。力を抜いて投げを流し続けたが、こちらも崩すことができずに終わった。
       パムの練習相手と、首の形を練習。
       終了後に、この相手から、腰の動きについて質問され、上体横傾を説明。自分でも、良い確認となった。
      | ジム練習(シャドー・ミット・スパー) | 21:29 | - | - | - | - | ↑TOP
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        今年最後のジム練習は、スパーからパムへとフルコース
         今年最後のジム練習。
         世間は休みになっていて人が多いだろうから、スパーになる可能性が高い。スパーをやってもやらなくてもいいのだが、準備はしておこう。
         ジム入りすると、いつものメンバーがすでにスパー中。さて、どうなるか?流れに任すまで。
         スーブ1ラウンド、マットロンクワー1ラウンド、マットロンサーイ2ラウンド、ソーク2ラウンド。シャドー中に、スパーをしている人から誘いの声がかかる。やはりスパー実施か。
         ミットに呼んでもらえて、ダム先生と3ラウンド。
         右肘を深く曲げると痛みが出るので、肘を曲げるマッタワットは無理だなと思っていたが、マッノークなら痛みは出ないため、好調に打ち込めて、威力を感じる。先生の反応が良く、指示が増えた。
         テッは強打している感じはあるが、まだ浅い。
         テッ10連打は、落下が甘かった。
         ミットを終えて、先生からスパーを指示され、防具を着用。
         女子と2ラウンド。受けに回るが、自然にトックが出てしまう。後半は、マットロンサーイとトックチャークを正確に行い、精度を高めるようにした。
         相対軸氏と1ラウンド。前回、ガップランテッで効かされたので、間合に入らず、相手の速さと逆に動いてタイミングをはずし、マットロンサーイやテッタンで崩していった。
         大型ベテラン氏と2ラウンド。テッタンが良い感じで入るので、横への踏み込みを試す余裕ができ、実行すると、良い角度で強打された。これは良い。今後、多用していこう。
         しかし、組んでつぶされてしまい、もっとパムをやった方がいい、という会話になり、ここからパム4ラウンド。年末らしい展開となった。
         サンドバッグで、カウ2ラウンド。
         ダッカ―1ラウンド、ワイクータン1ラウンド。
        | ジム練習(シャドー・ミット・スパー) | 17:03 | - | - | - | - | ↑TOP
        0
          ミットは久しぶりの相手でも力まないように
           日・月・火と3日を空けてのジム練習。しかし、以前のような不安はない。
           スーブ1ラウンド、前手マットロン1ラウンド、後ろ手マットロン1ラウンド。肩入れ、首振り、無反動化、震腰の順で行う。
           ミットは久々のデン先生。
           久しぶりだと、誰が相手でも力んでしまうようだ。1ラウンド目は、ぎこちなかった。
           2ラウンド目から力が抜ける。反撃と組みの展開が多かった。
           9月にアマチュア大会出場が決まった人とマススパー3ラウンド。
           1、2ラウンドはタイミング重視で動き、3ラウンド目でマッは強打を打ち抜き、テッは振り切るようにした。
           サンドバッグで、前手マットロン1ラウンド、後ろ手マットロン1ラウンド、カウ3ラウンド、テッサーイ1ラウンド、左三日月蹴り1ラウンド、テックワー1ラウンド、右三日月蹴り1ラウンド。右三日月蹴りは、かなり蹴りやすくなってきた。
           ワイクータン1ラウンド。
          | ジム練習(シャドー・ミット・スパー) | 19:27 | - | - | - | - | ↑TOP
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            ミットの指示に気をとられて動きが良くなっていたかもしれない
             ウィラサクレック会長への誕生祝を買ってジム入り。しかし、不在。
             スーブ1ラウンド、初動1ラウンド、カウとテッ1ラウンド。
             ミットはヌイ先生。
             トイトーンやソーカップなど、普段あまりやらない技を要求され、うまく動けないところが、かえって楽しかった。
             指示に応じることに気をとられることで、他の技へ意識が向かず、良い動きになっていたかもしれない。
             テッについては横振りは実行できた。しかし、その後の脱力がまだできていない。
             カウは血の気により、伸びを感じる。先生の反応も良かった。
             腕押さえを練習していると、自然にパムへ移行してしまい、3ラウンド。頭と肩を相手の体へつけるようにすると、簡単に崩せる感じがする。しかし、疲労した。頭と肩をつけようとして力が入ったのだろう。ここでも脱力は必須だ。
             サンドバッグで、カウ2ラウンド、テッ2ラウンド、テッカー1ラウンド。カウもテッも血の気に留意。
            | ジム練習(シャドー・ミット・スパー) | 16:43 | - | - | - | - | ↑TOP
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              スパーで相手の右が来ることを察知・新しい武器トイトーンサーイのレバー攻撃・パムで崩しの成功が増える
               ジムの連休明け。人が集中するか?ふだんの平日昼と同じか? 結果は後者だった。
               シャドーで、スーブ1ラウンド、初動1ラウンド、各技1ラウンド。
               ミットはドン先生。
               連打の呪縛から自らを解放し、最初から力が抜ける。
               テットは、浮上と脚伸と自然落下を感じるが、膝曲と横入れは、まだ小さかった。
               カウは、前方への伸びが生じている感じがする。もっと力を抜いていい。
               問題の連打は、着地足幅が戻ってしまった。胸の張りもできていない。横上げは意識できたが、実行できていたかどうかは不明。
               他の技に影響が出るほど、連打に気をとられてはいけないが、連打の注意点が明確になっているのだから、何とか実行につなげよう。
               スパーは、2人を相手にマッのみ2周。
               フェイント巧者の人には、必ず動いて、速いジャブをつぶしていく。今回は、右が来ることが察知できた気がする。間合いを外す、ブロックするなど、強打をもらうことなく、しのぐことができた。逆に、こちらのマックワーは、顔にも腹にも入り、マットロンサーイで追撃ができた。今回は、2ラウンドとも勝ちの判定でいいだろうか。
               もうひとりは経験が浅いので、前手(左)の予備動作が大きく、こちらもクワーもサーイも、ほぼ入ってしまう。後半は、ボディ中心にして、右はすでに入っているので、左でレバーを攻撃するようにし、少しずつ感触がつかめ始めた。新しい武器の予感がする。
               スパーで相手をした経験浅めの人とパム3ラウンド。
               前回よりも崩しが多く決まった。相手が積極的になり、密着の度合いが高まったからだろう。それでも、胴を使えていない。
               少しずつ成功率が高まっているので、胴を活用できるようにもっていきたい。
               左への崩しも、一度だけだが成功した。こちらも少しずつ前進させていこう。
               ドン先生が、パムの相手に組み方を指導して入れて、私が解説。肘の始点、肘と頭部の逆行、そして骨盤後傾を解説するが、最も大切な骨盤後傾は実感してもらえなかった。
               サンドバッグで、カウ1ラウンド、テッ1ラウンド。
              | ジム練習(シャドー・ミット・スパー) | 15:35 | - | - | - | - | ↑TOP
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                久々のパム
                 昨日と一転して、静かな平日昼が戻ったので、ロープから。しかし、グリップとロープのつなぎがおかしく、速く動かない。1ラウンドのみで中止。
                 シャドーで、ソークティー1ラウンド、初動1ラウンド、各技1ラウンド。
                 ミットはウー先生。
                 昨日より、力みが強い感じがする。水化が実行できないままだった。
                 テッは、0.2の余裕がなく、いきなりディアムに入っている。焦らずに動こう。
                 カウだけは、初動0.2から動けていた。
                 人が少ないこの機会に、少しウェイト。アーノルドプレス6キロ6回、8回、6回。ダンベルアップライトロウ6キロ10回3セット。
                 パムを練習したいという希望者がいるので、パム3ラウンド。
                 相手の練習だけでなく、こちらとしても崩しなどの技術を試すことができ、大きな収穫となった。K-1などを重視しているためか、パムの練習が、ほとんどなくなっているので、こうした希望者がいることは、たいへんありがたい。この人との練習によって、大きく前進できそうな気がする。
                 号令サンドバッグ左右各30回。
                 サンドバッグで、テッ3ラウンド。
                 シャドーで、0.2適当を復習。
                | ジム練習(シャドー・ミット・スパー) | 16:07 | - | - | - | - | ↑TOP
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                  10連打で疲労が生じない驚き
                   起きる予定時間の5分前に「ここは無理せずにジムは休んだ方がいい」と思ったが、ジムを休んでもシャドーはする、カウの浮上を確認したい、といった気持ちになり、予定通り起きる。
                   寝不足やつらさといった感覚はなく、すっきりしている。
                   起きて良かった。これを、以前なら「自分に勝った」と思っていたところだが、今は「自分にまけていい」とも思えるようになっている。
                   シャドーは、カウから開始してカウ2ラウンド、テッ2ラウンド、と足技のみ。
                   ミットはドン先生。
                   落下と浮上を強調する動作を大きくできている。
                   木曜に川嶋先生から「ミットより、人間を蹴った方が痛い」との言葉を受け、人間を蹴るときの感覚でミットを蹴るようにしてみた。違いはあまり感じられなかった。
                   10連打は少し反動を感じる。疲労が生じないところが、自分でも驚きだった。
                   サンドバッグでマッ2ラウンド。
                   ベントロー12キロ12回、10回、10回。
                   サンドバッグで、浮上を強調するカウ3ラウンド、テッ2ラウンド。
                   シャドーで、浮上や落下の確認。
                  | ジム練習(シャドー・ミット・スパー) | 21:39 | - | - | - | - | ↑TOP
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                    ミットは単発中心で打突音が変化、スパーとパムも行って充実の内容
                     ジム入りすると「これは本物中の本物!」といった風貌のナックモイがいる。聞けば、ラジャの現チャンピオンであるヨーキッサダー・ユッタチョンブリーとのこと。こんなすごい人と同じ空間で練習するのか。それだけで少し緊張が生じ、ロープを終えてのシャドーの1ラウンド目は力みが生じた。
                     しかし、少しずつ脱力が進み、シャドーは計4ラウンドで、ミットへ。ドン先生で、単発が中心。前回と一転して、打突音が違い、ゲーオ氏らの音に近づいた。
                     連打は5までと少なく、受け返しが多くなって、体力的には楽になり、正確な動き、強力な打撃に専念できた。
                     スパー3ラウンドでは、テッの入る間合いを確実にすることに努め、多くの技を試すことはせず、テッを入れるための布石でマッを放つ展開とした。テッのヒット率は高かったが、間合いを誤ると、警戒されてしまう。蹴り急ぎは避けねばならない。
                     パムは、2人を相手に回って計4ラウンド。いずれも極めたり転がしたりしてくる相手ではないため、首をとってカウ、の流れに終始でき、先生からは「きれい」と評価してもらえた。
                     1人は、カウを出す瞬間に崩す技に長けていたので、そのタイミングと動き方を、終了後に教えてもらう。これを明日のマーシャルボディで復習しよう。
                     プッシュアップ10、4、3、3。
                     シャドーで舒筋。
                     ミットの内容が良くなり、スパーとパムを行って、前回より、はるかに充実した。
                    | ジム練習(シャドー・ミット・スパー) | 14:52 | - | - | - | - | ↑TOP
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                      テッサーイの角度が良くなり会心の蹴りが増え、連打はスピードと威力が向上
                       ロープ、シャドー5ラウンド、サンドバッグ2ラウンド、と日曜のような変則ではなく、いつも流れが進んでいく。テッは、上体の後傾が良くなったことを感じる。
                       ミットは、テッサーイの角度が良くなり、会心の蹴りが増えた。連打は、スピードと威力が高まっている。しかし、5連打を4セット、そして10連打になると、威力は低下した。
                       サンドバッグでマッの復習2ラウンド、テッの復習2ラウンド。クールダウンのシャドー2ラウンド。
                      | ジム練習(シャドー・ミット・スパー) | 18:55 | - | - | - | - | ↑TOP
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