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    ラウェイで勝ちたければ、ムエタイをやれ!

    後楽園ホールにて観戦されるキモ・フェレイラ先生と奥様

     ファーストオンステージの中村祥之のご厚意により、ラウェイGPinジャパンに、キモ・フェレイラ先生ともども招待していただきました。まずは御礼申し上げます。

     「ラウェイで勝ちたければ、ムエタイをやれ」と以前から私は主張していましたが、今回は思っていた以上に、ムエタイ技術を使う選手が少なく、残念でした。
     身体操作が雑で、戦術も幼稚です。
     キモ先生も「組む技術がなく、ヒザ蹴りを使えていない。ムエタイと団体戦をやったら、ムエタイが全勝する」と厳しい評価でした。
     ムエタイとラウェイは異なる競技、という見方はあるでしょう。
     しかし、セーンチャイ氏をはじめ、ムエタイの選手がラウェイのルールでKO勝ちを収めている試合は、多くの方々が目にしていて、ムエタイ選手はラウェイの試合で倒して勝つことができることは定説となっています。
     実は、グローブを使って、より安全なルールにしたムエタイを練習し、その技術を身につけた方が、ラウェイのルールでも勝ちやすくなるのです。
     現代は、情報が得やすくなっているので、ラウェイの選手がもっとムエタイの技術を導入して「ムエタイ化」しているのかと思っていたのですが、今回の興行では、そうした選手がほとんど見られませんでした。
     …ということで、冒頭の一言となりました。
    | 大会(観戦) | 22:37 | - | - | - | - | ↑TOP
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      浮上とノーモーションの二大テーマを認識させてくれた新極真会の第48回全日本大会

      大会終了後、体育館近くの居酒屋で巨椋修氏たちと飲んでいたら、三瓶啓二師範や鈴木国博師範がいらっしゃいました。記念に一枚! 私の肘が微妙な位置にありますが、断じて三瓶師範の後頭部へ肘打ちを入れているのではありません(笑)


      今回、師範演武の氷柱は7段。7段を見るのは久しぶりです。崩れてこないか、こっちが心配になります。演武者の入来武久師範は、手刀で割るには位置が高すぎると心配させておいて、飛び上がっての肘打ち下ろしで粉砕するという名人芸を見せてくれました

       新極真会様からご招待を受け、観戦させていただきました。
       今回は実におもろしかった!
       準々決勝で湯川智仁選手の膝蹴りを見た瞬間、「浮上している!」と気づき、以後、ほとんどの選手が浮上で蹴っていることがわかりました。
       運動のメカニズムが理解できてからは、自分がどう動くか? 相手の動きにどう対応するか? など次々に考えが発展していき、すべての試合を通して豊富な状況設定と対策をイメージすることができました。
       浮上に加えて、もう1つの大きなテーマが「ノーモーション」です。
       極真空手の歴史は、動作を小さくしていくことだった、と述べることができるでしょう。
       話はずれますが、動作が小さくなっていく歴史の中で、あえて大きな動作を使った突出した選手が、松井章圭氏、緑健児氏、塚本徳臣氏たちで、いずれも世界王者になっています。
       話を戻すと、極真空手では、小さな動作で攻撃を出すことが重要視されているのです。
       顕著であったのは、予備動作なく繰り出す上段への蹴りによって世界王者の島本雄二選手を脅かした加藤大喜選手でした。
       その島本選手も、準決勝で前田勝汰選手に突きで追い込まれながら、起死回生の上段廻し蹴りをノーモーションで出すことにより技ありを奪い、逆転勝利を収めています。
       浮上とノーモーションの重要性を、試合という現実の場で数多くの実例を通して強く認識させていただきました。
       緑健児代表をはじめとする新極真会の方々、ありがとうございました!
      | 大会(観戦) | 17:19 | - | - | - | - | ↑TOP
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