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    キモ・フェレイラ先生の講習会で得られた再発見、そして反省
    講習会は、素手の技術からスタート。キモ・フェレイラ先生の関節技が炸裂し、受講者の悲鳴が響き渡ります


    上腕三頭筋を引きちぎるルウアの技


    これは番外編。ハワイで購入したルウアの木製武器を持参した受講者に、危険極まりない使用法を伝授


     BUDO-STATION第6回講習会は、キモ・フェレイラ先生による「生き残るための武術」です。
     10月29日(土)、東京タワーメディアセンターにて開催しました。

     キモ先生は開始前、受講者ひとりひとりに「ナイス・トゥ・ミート・ユー」と挨拶され、たいへん和やかな雰囲気の中でスタート。
     しかし、雰囲気は和やかでも、キモ先生の技は強烈です。
     一瞬にして返す、打つ、崩す、極める技術を次から次へと披露し、詳しく指導していきます。
     今回、先生は「ダブル・パリー」の重要性を繰り返し述べていらっしゃいました。
     一方の手だけで対処するのではなく、もう一方の手も使う。
     ダブル・パリーは受け技ですが、攻撃の際も、両手を効果的に使うことが大切です。
     例えば、急所を一本指で押し込む攻撃の際、キモ先生は、もう一方の手で相手の肩を引きつけて、急所への指の食い込みをさらに強力なものとしていました。
     両手を使う技は、今思えば、20年近く前、ダン・イノサント師のカリに初めて接して感動しましたが、今回、改めてその重要性を教えらた思いです。

     キモ先生は、ハワイの伝統武術ルウアを好んで使われ、今回も肉を引きちぎるルウアの技術が次々に炸裂。
     受講者の皆さんは、実際に技をかけられて激痛を与えられながらも、皆さん嬉しそうでした。
     これは「痛いのが好き」という変な意味ではなく、技を自分の体で受けてみて初めてわかる、ということであって、こうした経験により理解がぐっと深まった喜びなのです。
     上腕三頭筋に4本指をかけて激痛を与える技を、うまくかけることができずに悩んでいる人たちに、私がキモ先生にかわって技をかけてあげる場面もありました。
     激痛で飛び上がる皆さんを見ながら、我ながら、うまくできている、と自負していたのですが、後で「野沢さんにやられたところが内出血してしまいました」と言われ、とても申し訳ない思いがしました。
     キモ先生は、どんなに痛い技をかけても、相手に傷を負わせることは決してありません。
     だから、私たちは痛くても安心して技をかけてもらうことができるのです。
     ところが、私は内出血させてしまった。
     自分では、達人に近づいた気分でいましたが、まだまだキモ先生の域には程遠いことを思い知らされました。

     多くの再発見や反省のあった講習会は、キモ先生のお人柄により、あふれる笑いと歓喜の中、時間が惜しまれるようにしながら終了しました。
     キモ・フェレイラ先生、ありがとうございました。
     通訳を務めてくださった奥様、ありがとうございました。
     そして、講習会に参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
    | BUDO-STATION講習会 | 20:48 | - | - | - | - | ↑TOP
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      推手を理解して強くなれた! 沈剛老師によるBUDO-STATION第5回講習会

      会場の東京タワーメディアセンター入口にて。石井和義館長が応援にかけつけてくださり、講習会を熱心に視察されました。二次会では沈剛老師との対談が実現!


      武術的身体操作の本質へと踏み込んだ講習会が、無事終了。気配りの沈剛老師は、螳螂手です


      二次会で、拳功房の人たちに囲まれて質問攻めにあう沈剛老師

       BUDO-STATION第5回講習会は、沈剛老師による呉式太極拳の推手。
       9月24日(土)、東京タワーメディアセンターにて開催された。
       私は、推手には関心がなく、両手を使って行う四正推手から始まった講習の模様を、ひたすらビデオカメラで撮影する役割に専念していた。
       しかし、後半になり、初めての参加者にとっては四正推手は難しい、ということから、片手を使って行う単推手に変更され、ここから、がらりと変わった。
       腕の動きが単純になるためか、沈剛老師の指導が、腕の動きではなく、中心の本質的な動かし方へと移行されたからだ。
       ・両足のつま先は正面に向けて、骨盤の動きを封じて固定する(閉跨の状態を作る)
       ・重心は、弓歩になって前へ、虚歩になって後ろへ移動する
       ・骨盤を開く動作である開跨(かいこわ)をせずに、胴だけを回転させる
       正確ではないかもしれないが、動きの要点は、以上になる。
       沈剛老師は、「腰を回転させる」という表現をとり、他の老師と同様に日本人には誤解を招くことになるが、中国では「腰」は、日本でいう「腹」「胴体」を指す。
       骨盤を固定して、沈剛老師の言葉を借りれば「腰椎を回す」ことが、推手の身体操作で肝要となる。
       腰椎を回す=胴体を回す。そのとき骨盤は固定している。
       推手は相手を崩すことを目的として行うわけではないが、上記の身体操作は、崩しの動作に直結している。
       ムエタイの崩しで、あれだけ苦労してきて、今、推手を知ることによって、少し近づけることができた。
       私の崩しは、さらに確固たるものになった。
       また強くなったな。
       そう深く実感している。
       これまで関心のなかった推手によって、自分が強くさせてもらった。
       もちろん、ウィラサクレック師やデンサヤーム氏に勝てる!というレベルの強さには至っていない。
       しかし、前日の自分より少しだけ強くなったことは確実に実感できている。
       私の武術人生も、沈剛老師と同じく40年以上になる。
       20代、39代は、「試合で勝つ! 優勝する! チャンピオンになる1」といった結果を追い求めるばかりだった。結果を出せることだけが喜びだと思っていた。
       しかし、映画『七人の侍』とまったく同じく「負け戦」続きで、試合に出場できない年齢となり、試合という具体的な目的がないまま練習を続けていることに、他人からは奇異な目で見られてきたものだ。
       しかし、長く続けていると、今回のような喜びもあるのだな。そう思い、こみ上げてくる涙を抑えるように天を仰ぎ、沈剛老師に深い深い感謝の念を抱いた。
       フル・コムが主催するBUDO-STATION講習会は、その回ごとに、主催者自身である私が大きな収穫を得てきた。
       今回もこれまでにたがわず、今まで関心のなかった推手によって自分が強くさせられるという、はかり知れない感動を得て、大成功のうちに終了した。
      | BUDO-STATION講習会 | 19:54 | - | - | - | - | ↑TOP
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        林悦道先生による喧嘩術講習会は、ひとつの作品が創造されていく過程を見るような興奮があった

        松ちゃん投げの指導風景


        4時間に及ぶ講習を終えて、記念撮影。おつかれさまでした!

         BUDO-STATION8月の講習会は、林悦道先生による古流喧嘩術の第二部。
         前回(12月)の講習会と同じく、肩甲骨を動かす準備運動から開始されるが、ウィラサクレックジムでムエタイの肩甲骨運動を理解した経験を通して、この準備運動を見ると、その極めて高度な合理性に、前回以上に感動させられた。こうして感動できることは、自分が成長した証しでもある。
         実技は、前回伝授された「第三法 肩当て、掌底突き投げ」の復習から。掌底突きは、これもムエタイの技ダンナーとまったく同じく、顎の骨を片側の下から突き上げると、相手のバランスが崩れる。林先生ご自身の映像や写真では、それが完璧に実行されているのだが、受講者の方々には、のどをつかんでしまったり、あごの真下から突き上げたりして、うまく崩せない人が見られた。完成された形ではなく、うまくいかない例をたくさん見ることができたことも、講習会ならではの大きな収穫。
         今回の新しい課目としては、「第一法 掌底突き、足掛け掌底投げ」「第四法 首押し左正拳」そして「第五法 頭突き投げ」こと通称「松ちゃん投げ」が指導される。
         いずれも、受講者の問題点を林先生が細かくチェックしながら技の原理が指導され、本やDVDで、すでに知っていて自分でも練習はしてきた技ながらも、さらに深い理解を得ることができた。
         特に松ちゃん投げは、喧嘩術七法の中で最も危険で殺傷力の高い正に「必殺技」である。見ただけでは重要ポイントが実行しにくい技なのだが、林先生の指導により、皆がどんどんうまくなり、「必殺」の域に近づいていく過程は、ひとつの作品が創造されていく物語を見ているようで、不思議な興奮があった。
         さらには、集団戦になったときの対処、誰を倒すべきか? 親玉はどう見分けるか?など、喧嘩術の極意が次々と伝授され、前回を上回る密度の濃さとなった。
         ものすごいことが教えられている!そう痛感させられ続けた4時間だった。
         あんなに重要な極意を惜しげもなく伝授してくださった林悦道先生、今回もありがとうございました。
         講習に参加してくださった方々、ありがとうございました。
         皆さんに、感謝の至りです。
        | BUDO-STATION講習会 | 19:21 | - | - | - | - | ↑TOP
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          池田秀幸先生のBUDO-STATION講習会「4呼間の武術と攻防理論」

          第1回講習会からフル参加の高松直人さんは、その大柄な体格からか、池田秀幸先生に早速目をつけられ、数々の技をかけてもらえて一番「お得」でした


          修了証を手に記念撮影


          終了後の懇親会でも池田先生の講義と演武は熱く続きます


           BUDO-STATION主催の第3回講習会は、池田秀幸先生による「4呼間の武術と攻防理論」。
           6月4日(土)、東京タワースタジオにて開催されました。
           池田先生の理論や方法は、書籍「空手はなぜ太極拳で強くなるのか」DVD「池田武術の精髄」の編集・制作を通して「難解」である印象が強く、一般の方々に1回の講習で理解してもらうのは難しいだろう、という先入観がありましたが、いざ、フタを開けてみると、第1回・第2回の講習会を上回る参加者で、スタジオは一杯。大盛況となりました。
           講習を開始して、いきなりの実戦用法に始まり、崩し技、相手の打撃を受けても耐えられる身体など、池田先生による驚異的なデモンストレーションが矢継ぎ早に展開されて会場内は強烈な熱気に満ちあふれ、ビデオカメラ担当の私も、カメラ越しにではありますが、池田先生ワールドを満喫させていただきました。
           白鶴亮翅や摟膝拗歩など太極拳の技、双手突きや波返しなどナイハンチの技を使った攻防を行うと、それらは「白鶴亮翅」や「双手突き」の名称ではありますが、太極拳や空手の範疇を超えた、正に「池田武術」「秀武」ともいうべき術となっていることを改めて目の当たりにさせられます。
           池田先生は、講習中に「中国人になることはできませんが、日本人として、日本の武術という形で中国武術の真髄を具現化していきます」という内容のことを繰り返しおっしゃっていらしたことが、演武される技に明確に表れていました。
           私も、修練の対象はムエタイではありますが、タイ人になることはできません。しかし、タイ人の真似に終わるのではなく、ムエタイを中途半端に学ぶのでもなく、純粋に、徹底して追求する先に、ムエタイの真髄を内包しながらも外形的には異なる「ムエノザワ」のようなものが生まれてくると、古式ムエタイの型を反復練習する中から、今すでに実感し始めています。
           池田先生のような偉大なる先人を間近に見て身近に接することにより、自分の修練とその段階を鮮明に省みさせていただけた思いがし、感謝の念がふつふつと湧き上がってきました。
          | BUDO-STATION講習会 | 19:44 | - | - | - | - | ↑TOP
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            BUDO-STATION第2回講習会「相対軸の身体操作」(講師・川嶋佑師範)

            4時間に及ぶ熱い講習を終え、修了証書を手に記念撮影


            川嶋先生の指導が熱を帯びてきます。先生の解説を聞きながら早速、身体を動かして確認できる自由な雰囲気もまた魅力でした


            林悦道先生は、昨日の巌流島で演武を終えた翌日でしたが、ゲストとしてではなく、受講者として参加してくれました。武術の師として、新たな尊敬を抱かされるばかりです


             準備のために開始の1時間前に東京タワーに集合し、会場やミット使用などの打ち合わせ、修了証への押印などを進めます。
             開始時間に会場入りし、川嶋先生が相対軸についての説明をされてから、突きの実技に入ます。
             当初のテーマは「相対軸の突き」に絞っていましたが、当日に希望を聞くと、やはり蹴りの要望は多く、突きは順突きと逆突きのストレート系2つのみにとどまり、蹴りはローキック、ミドルキック、膝蹴りを講習する流れとなりました。
             開始の準備中、スタッフとして協力してくれる竹内一馬氏と雑談しながら、「相対軸なら、この距離(約50センチ程度)からノーモーションでハイが蹴れるようになるよ」と私が言うと、「はい、すごく期待しているんです!」との返事がきましたが、限られた時間では、とてもハイまではいけませんでした。
             しかし、突き2種、蹴り3種だけでも、得るところは非常に大きかったはずです。
             一馬氏に実際に大腿へローを蹴らせたところ、相対軸で動くと、明らかに重みが変わっていることを感じました。
             私はビデオカメラ担当で、撮影に専念する役目だったのですが、とうとう我慢できずに、違った動きをしてしまっている受講者にアドバイスしたり、ミットを蹴らせてもらったりしてしまいました。
             講習中には、質問が続出し、進行役でもある山田編集長が「次に進めないから、質問は後にして」と制したほど活気にあふれています。質問コーナーは30分設けましたが、やはり質問続出となりました。
             4時間に及ぶ講習会は、活発な質疑応答、そしてミットへの真剣な打ち込みなど、実に熱い内容となり、大盛会でした。
             受講者の皆さんは、それぞれ違った武術や格闘技を修練してますが、川嶋先生の唱える相対軸の動きを身につけようと、全員が同じ目的に向かって真剣勝負で突き進んでいくところに、強烈な連帯感をおぼえました。
             山田編集長は第1回目の講習会で「新しい仲間ができた」と、その成果を表現しましたが、私もこの2回目でやっと「仲間」という実感を味わいました。
             昨年の2月に、20年以上にわたって交流させていただいていた空手団体が閉鎖して以来、練習仲間に乏しい日々が続いていましたが、こうして新しい仲間が生まれていることを大いに喜び、そして感謝し、しかしながら互いに妥協することなく切磋琢磨していきたい、という新たな意志がみなぎってきました。
            | BUDO-STATION講習会 | 19:41 | - | - | - | - | ↑TOP
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              BUDO-STATION 第2回講習会「フルコンタクト空手の身体操作 相対軸で動く!」のご案内
              BUDO-STATION 第2回講習会
              フルコンタクト空手の身体操作
              相対軸で動く!

               武術の原理を通してフルコンタクト空手の身体操作を研究し、さまざまな新理論を展開している川嶋佑師範が、相対軸の動きを公開・指導します。
               身体操作のキーポイントを基に、試合で使える・効かせる・倒せる技を伝授します。
               試合で使いたい選手の方、指導に活かしたい先生方、幅広い方々にとって得るところの大きな講習会となるでしょう。
               皆様のご参加をお勧めします。





              講師 川嶋佑(かわしま・ゆう)
                 国際武術空手道 孝真会 師範

              日時 2016年3月26日(土)
                 12:30 受付開始
                 13:00 開始
                 17:00 終了

              会場 東京タワーメディアセンター3F・スタジオヴィーナス
                  http://starrise-tower.com/
                  東京都港区芝公園4-4-7
                  都営大江戸線・赤羽橋駅 徒歩5分
                  都営三田線・御成門駅 徒歩6分
                  東京メトロ日比谷線・神谷町駅 徒歩7分
                  都営浅草線・大門駅 徒歩10分
                  JR京浜東北線・浜松町駅 徒歩15分
                  JR山手線・浜松町駅 徒歩15分

              受講費 一般 5000円
                  BUDO-STATION会員の方・第1回講習会に参加の方 4000円
                   銀行振込にてお支払いください。
                   振込先は、お申込を受信したのちにお伝えいたします。

              定員  50名(定員になり次第、締め切らせていただきます)

              申込締切日 2016年3月19日(土)

              申込方法
               eメールで、フル・コムへ以下の項目を送信してください。
               fullcom@netpro.ne.jp
               内容を確認の上、振込先をお伝えしますので、1週間以内に指定口座へお振込をお願いします。期限内にお振込がない場合は、申込を取り消させていただきます。
               ご入金が確認できましたら、受付番号をお送りしますので、当日、入場の際に、この受付番号とお名前を告げてください。

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              申込事項

               必須項目(必ずご記入ください)
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               ・武道歴

               任意項目(複数回答可)
               ・フル・コムのDVD、書籍などで好きな作品は何ですか?
               ・今回の講習会で川嶋佑師範に望むことはありますか?

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              参加にあたっての留意事項

              服装
               運動のできる服装で参加してください。(スタジオに更衣室があります)
               靴の使用は禁止です。

              ケガへの対応
               講習会では、参加者にケガをさせるような危険な練習は行いませんが、万一、ケガが生じた場合、講師(川嶋佑)と主催者は責任を負いかねますので、ご心配な方は、スポーツ障害保険に加入しておいてください。

              修了証
               講習会終了時に修了証を授与します。

              質疑応答
               技術講習の終了後に、質疑応答の時間を設けます。
               皆さんが日頃から抱いている疑問を、川嶋佑師範にぶつけてください。

              懇親会
               講習会終了後、東京タワー内のフットタウンにて希望者で懇親会を行う予定です。費用は各自の負担となります。

              BUDO-STATIONの会員募集(入会金・会費など無料です)
               BUDO-STATIONの会員になりますか?
                はい  今は必要ない ※いずれかを選択してください

               会員になると、次回からのBUDO-STATIONの講習料やフル・コム発行DVD作品の割引、次回講習会や新作DVDのお知らせなどの特典があります。
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                危険な技が連続する古流喧嘩術講習会は、怪我人もなく、皆が「楽しかった」という感想をもって無事終了

                林悦道先生の指導は熱を帯び、実技を交えて質問に答えます。3点で崩す極意を説明中の場面です


                林先生による直筆署名の修了証書をひとりずつ直々に授与され、記念撮影です


                 フル・コムが、武術や格闘技の新しいコミュニケーションスペースの構築を目指して企画したBUDO-STATIONの第一回講習会「林悦道 古流喧嘩術」を12月23日(水)に東京都文京区にて開催しました。
                 年末で皆さん、お忙しい中、大勢の参加者が会場をほぼ埋め尽くし、熱気のある講習会が展開されました。
                 林悦道先生が喧嘩術の基礎概念について講話を行い、実技に入ります。
                 最初の技は、大振りの右パンチで襲ってくる相手に対しての「肩当て掌底突き投げ」。
                 これは喧嘩術の最も代表的な技であり、喧嘩術の型「喧嘩術七法」の第三法です。
                 続いて、つかんでくる手の払い方を練習してから、つかんでくる相手に対する技である喧嘩術第一法「掌底突き、足掛け掌底投げ」、第二法「燕返し、蹴り、引き落とし」へと展開していきます。
                 林先生の著書やDVDの編集・制作を通して、林先生の完成された技は何度も見てきましたが、受講者の中には技がうまくかけられない人もいて、そうした失敗例を今回初めて見て林先生が直接修正されることにより、理解が一層深まったのは、ありがたい収穫でした。
                 オリジナルの練習法として、網を用意し、掌底突き投げや壁打ち技の押しで相手を後方へ飛ばす、逆に飛ばされる経験を通して技の感覚を体感してもらう方法がとられ、本来は非常に危険な技を安全に、楽しく練習することができまました。
                 4時間に設定した講習会で最後の1時間は質疑応答コーナーです。
                 たくさんの質問が次々に出され、中には「3点で崩す」などの極意が明かされるなど、極めて意義深い内容となりした。
                 4時間に及ぶ講習が終了してからも、林先生へ直接質問する参加者が途切れず、名残を惜しんでの解散です。
                 命を奪うことも可能である危険な技の連続でしたが、怪我人はまったくなく、皆が「楽しかった」という感想を口にして家路についてくれました。
                 武術・格闘技の新しいコミュニケーションスペースづくりという目的は、確かな手応えで第一歩を踏み出しました。
                 林先生、参加していただいた皆さん、技の受け役やスタッフとして協力してくれた田口功さんと竹内一馬さん、ありがとうございました!
                | BUDO-STATION講習会 | 20:50 | - | - | - | - | ↑TOP
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                  BUDO-STATION第1回講習会「林悦道 古流喧嘩術」

                  喧嘩術最強の技のひとつである双手突きでカメラに快く収まってくださった林先生。懇切丁寧な指導が展開されることでしょう


                  山田編集長のブログやフェイスブックですでに伝えられていますが、フル・コムの新しい試みである

                  BUDO-STATION(武道ステイション)

                  が、いよいよスタートします。

                  その第1回が、林悦道先生による「古流喧嘩術」講習会です。

                  林先生の合理的で簡潔な技の数々をじかに見て、卓抜したご指導を受けるには、これまでは岐阜の士心館に入門しなければなりませんでした。
                  しかし、今回は、東京で林先生の古流喧嘩術を直接学べる絶好の機会です。
                  ビデオ撮影で、ほとんど一発OK、しかもオチをつけて語りを決める林先生の絶妙な語り口も満喫できることでしょう。

                  要項は以下の通り。

                  ぜひ、この機会に受講をおすすめします!


                  BUDO-STATION 第1回講習会
                  林悦道 古流喧嘩術
                  基本概念と基礎技術

                   著作やDVDで大評判の林悦道先生の古流喧嘩術。
                   格闘技の概念を根底からくつがえし、武術の極意に通じる古流喧嘩術の基本概念と基礎技術を、宗師の林悦道先生が、ついに直接指導してくれます。
                   本やDVDでわからなかったことでも、直接指導なら即刻解決!
                   武術経験者でなくても、習ったその日から、絶対ケンカに負けない技術と心構えを習得できます。
                   この機会に、ぜひ、あなたもケンカの達人になりましょう!


                  名称
                   BUDO-STATION 第1回講習会
                    林悦道 古流喧嘩術
                    基本概念と基礎技術
                    ※会場の案内板には、「BUDO-STATION」と掲示されますので、ご注意ください

                  日時
                   2015年12月23日(水・祝)
                   12:45受付
                   13:00開始
                   17:00修了

                  会場
                   文京江戸川橋体育館 2階剣道場
                    http://www.shisetsu.jp/city.bunkyo/edogawabashitaiikukan/index.htm
                    〒112-0006 東京都文京区小日向一丁目7-4
                    東京メトロ有楽町線「江戸川橋」4番出口 徒歩4分
                    都バス 上69・飯64「石切橋」徒歩3分
                    文京区コミュニティバスB-ぐる 6番・21番「文京総合福祉センター」徒歩1分

                  講習費
                   5000円
                   銀行振込にてお支払いください。
                   振込先は、お申込を受信したのちにお伝えいたします。

                  定員
                   50名(定員になり次第、締め切らせていただきます)

                  申込締切日
                   2015年12月16日(水)

                  申込方法
                   eメールで、フル・コムへ以下の項目を送信してください。
                   fullcom@netpro.ne.jp
                   内容を確認の上、振込先をお伝えしますので、1週間以内に指定口座へお振込をお願いします。期限内にお振込がない場合は、申込を取り消させていただきます。
                   ご入金が確認できましたら、受付番号をお送りしますので、当日、入場の際に、この受付番号とお名前を告げてください。

                  ――――――――――――――――――――――――――――

                  申込事項

                   必須項目(必ずご記入ください)
                   ・氏名
                   ・メールアドレス
                   ・住所
                   ・年齢
                   ・電話番号(当日に連絡がとれるもの)
                   ・武道歴

                   任意項目(複数回答可)
                   ・フル・コムのDVD、書籍などで好きな作品は何ですか?
                   ・今回の講習会で林先生に望むことはありますか?

                  ――――――――――――――――――――――――――――

                  参加にあたっての留意事項

                  服装
                   運動のできる服装で参加してください。(地下1階に更衣室とシャワーがあります)
                   靴の使用は禁止です。

                  ケガへの対応
                   講習会では、参加者にケガをさせるような危険な練習は行いませんが、万一、ケガが生じた場合、講師(林悦道)と主催者は責任を負いかねますので、ご心配な方は、スポーツ障害保険に加入しておいてください。

                  修了証
                   講習会終了時に修了証を授与します。
                   規定数の講習を修了すると、林流喧嘩術の指導員となることも可能です。

                  質疑応答
                   技術講習の終了後に、質疑応答の時間を設けます。
                   皆さんが日頃から抱いている疑問を、林悦道先生にぶつけてください。

                  懇親会
                   講習会終了後、希望者で懇親会を行います。費用は各自の負担となります。

                  BUDO-STATIONの会員募集(入会金・会費など無料です)
                   BUDO-STATIONの会員になりますか?
                    はい  今は必要ない ※いずれかを選択してください

                   会員になると、次回からのBUDO-STATIONの講習料やフル・コム発行DVD作品の割引、次回講習会や新作DVDのお知らせなどの特典があります。
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