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    両手首・両足首に重りを装着
     代行の先生は3週目。今回は重りを持参してくれて、両手首・両足首にそれぞれ装着しての練習となる。重りといっても1個250グラムなので、動きに支障は生じないが、ミットの段階になると、重さが感じられ始めて、汗の出方が変わった。
     基本は、ジャブ、ステップを加えてのジャブ、ワンツー、ステップを加えてのワンツー、左右前蹴り、前蹴りからミドル、前蹴りからヒザ。
     ミットは、ジャブ、ワンツー、ワンツー左フック、ワンツー左フック右ストレート、ミドル、前蹴りからミドル。
     2時間目は重りをはずし、基本とミットを少なめにして、後半は対人練習。ローキックをカットしてワンツー、左右のローをカットしてワンツー左フック、右アッパーから右ミドルという珍しいコンビネーションも行う。前蹴りを払ってミドル、前蹴りを払われてバックハンド。
     最後にフリーのマススパーで終了。
    | キックボクシング | 16:13 | - | - | - | - | ↑TOP
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      自信の揺らぎは自滅を誘引する危険に満ちている
       古式ムエタイ、ムエタイとも先週に引き続き代行の先生で、キックボクシング。シャドーとミットは、単発の攻撃、ステップしながらの攻撃、パンチのコンビネーションはワンツー左フック右ストレートまで、蹴りのコンビネーションは前足ティープ後ろ足ミドルまで。
       対人でストレートをパリーで、フックは手首を外に返すブロックで受け、右ストレートでの返し。ローキックのカットからストレートの返しなど。最後はフリーでマススパー。
       今回は、対人練習とスパーで代行の先生が相手をしてくれる。ローのカットで、最初にカットではなく筋肉受けをされた。その瞬間、相手はミドル級、筋肉量も骨量も違う。この体格差を克服できないのか、と思ってしまう。しかし、数秒後、いや、くるのがわかっている攻撃なら筋肉受けでも大丈夫、居つかせや虚をつく方法を使えば確実に効かせることができる、と思い直すことができた。反省すべきは、一瞬でも自信に揺らぎが生じたこと。この感情は自滅に誘引する危険に満ちていた。
      | キックボクシング | 16:57 | - | - | - | - | ↑TOP
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        ヤンスックカセムからのスイッチと後ろ足の腱反射で見る見るムエタイの動きになる
         古式ムエタイは、先生が「タイ出張」のため、代行の指導者が来て、内容はキックボクシング。代行の先生は、いつもはどういう内容で練習しているのかを我々に確認しながらの指導なので、基本を限定的に数種行ってから、後半はミット。
         ミットでは、代行の先生が初心者の人を指導して、我々は通常の内容を別途に進行する流れとなり、スイッチをする際、ヤンスックカセムからのリズムを活用、後ろ足の蹴りでは、後ろ足の腱反射を使用して蹴る方法などを研究。皆が見る見るムエタイの動きになっていくのは、実に楽しかった。
         2時間目は、代行の先生も勝手がつかめてきた様子で、まずはプランクからの腹筋運動やふくらはぎを使った各種ジャンプでアップする。ふくらはぎ強化期間の身としては、ふくらはぎの刺激はありがたい。
         パンチはバリエーションが急増し、水を入れたバケツを振り回す意識でのレバーブロー(これはムエタイの「オンコットワンタカン」)、ボディへの右フックからレバーブロー、右フック・レバーブロー・顔面への右フック、とコンビネーションも増えていく。
         最後の15分は、ローキックをカットしてローキックの返しを行ってから、手で相手の肩をタッチするスパー(蹴りあり)。肩タッチはパンチを入れるより難しいので、いい活性化になった。
        | キックボクシング | 15:34 | - | - | - | - | ↑TOP
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