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    陽明門の審査会で、受審者の皆さんから学ぶ
     打撃の基本・ミット、投げ技、寝技の型・スパー、立ち関節技(護身術)、拳法ルール(素手の顔面攻撃や金的攻撃あり)のスパーなど、多岐にわたって習熟度が審査された。
     審査員として、受審の皆さんが疲労しながらも真剣に取り組む姿を見せていただき、動かずに見ているだけの自分に不満を感じると同時に、前回の練習で体が動かなくなったこともあり、自分なら疲れてあんなに動けるだろうか?と己を省みさせていただき、審査をする側の立場ながらも、たいへん勉強になった。
     代表の巨椋修先生、そして陽明門の皆さん、ありがとうございました。
     次回からも、よろしくお願いします!
    | 審査会 | 15:35 | - | - | - | - | ↑TOP
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      陽明門護身拳法審査会

      巨椋修先生を中心に、右は六段の黒川尚明氏。黒川氏は、道着をなくしてしまったそうです(涙)


      金筋5本の入った黒帯が授与されました


       陽明門護身拳法の審査会に、審査員として招かれる。
       「できれば道着で参加してください」と言われていたので、道着を着用。
       もう何年ぶりになるか。
       会う人、会う人に、びっくりした表情で「今日は道着なんですね!」と言われる。
       代表者の巨椋修氏、高段者がおふたり、そして私が前に出て、審査員を務める。
       審査項目は、基本、ミット、護身術、寝技型、総合ルールスパーリング、拳法ルールスパーリング。
       ひとりずつ中央に出て、巨椋先生がランダムに指示する技を行う。
       これは、なかなか厳しい審査だ。
       審査とは、入学試験や入社試験などと違って、ふるいにかけて落とす、というものではない。
       日頃の練習ぶりを、先生がしっかり把握していて、この人は、このくらい昇級、あるいは昇段させよう、とあらかじめ決めており、だからこそ「審査を受けなさい」と受審を促す。
       ふだん稽古に出ず、審査会が近づいたら急に来始めるような者や、昇段・昇級する実力のともなっていない者には、審査を受けさせない。
       だから、審査で不合格、ということは本来はないのだ。
       「皆さんの昇級・昇段は、先生の心の中ではもう決まっていることなのだから、発表の場、という感覚で、楽しみながら受審しましょう」といったことを開始前に言ってリラックスしてもらおう、と予定していた。
       しかし、巨椋先生の考えは私より厳しく、審査という緊張の場を経験することによって成長してもらいたい、という意図であった。
       ひとりだけ中央で動くというのは、確かに緊張を強いられることであったろうが、皆さん、熱心に挑み、もてる力を大いに発揮して、困難な場を乗り切った。
       審査員である私たちも、適宜に審査の中に入って、ミットを持ったり、スパーの相手を務めたりする。
       スパーでは、受け中心にして、受審者が10攻撃したら1返す、程度にしておいた。
       私のスパーを見て、高段者の遠藤氏から「野沢さんは、相手の力を引き出すのがうまい」と言ってもらえたのは、実に嬉しい言葉だった。
       2時間に及んだ審査は無事、修了。
       巨椋先生が「審査の結果は2週間後に発表します」と述べて、これで終了、と安堵していたら、驚きの発言が続いた。
       「ふたりだけ今日、発表する人がいます。黒川(尚明)さんに六段、野沢さんに五段が授与されます」とのこと。
       受審の皆さんが、まだ結果を知らされない段階で、こんな高段位をいただくのは申し訳ない気もするが、巨椋先生のご厚意をありがたく受けさせていただく。
       思えば、陽明門護身拳法の名誉有段者になってほしい、と10年以上も前から巨椋先生に言われていた。
       「私に、そんな高段位はまだまだ」と言ったり、「昇段させていただくなら百人組手をやってから」などと言っては断わり続けてきた。(百人組手については、本気で実施を考えていましたが、とても人が集まらなくて、立ち消えとなりました。50人で2周することすら無理でした)
       しかし、段位に対する巨椋先生の考えを長年聞かされ続け、先日の新極真世界大会終了後に、改めてふたりで段位について話し合い、私も巨椋先生の考えに同意するに至り、とうとう黒帯をいただくこととなった。
       金筋5本の入った黒帯は、実にまぶしく、誇らしい限りだ。
       空手で昇段し、黒帯をいただいた日は、黒帯を抱いて寝た。
       そのときに優るとも劣らぬ嬉しさを味わっている。
       審査する側として参加させていただいた審査会だったが、最高にありがたい名誉を授かってしまった。
       陽明門護身拳法の代表者である巨椋修先生に、改めてお礼申し上げます。
       ありがとうございます。
       そして、本来は外部の人間である私と分け隔てなく練習を一緒にしてくれる陽明門護身拳法の皆さんに、深く感謝します。
       ありがとうございます。
       これから、新たな段階へと前進していきましょう!
      | 審査会 | 16:44 | - | - | - | - | ↑TOP
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        全員が熱意を見せ、もてる力を発揮し、人によってはそれまでの殻を破る新しい自分の域へと踏み込む、充実した内容
        審査の終了後、打ち上げ。

         陽明門護身拳法の審査会。
         「審査をしてください」と、代表の巨椋修氏から頼まれたが、丁重にお断りする。受審者たちの技量と昇級については、先生がすでに熟知しているのだ。私などの部外者が、意見を述べる必要はない。
         審査会を最初から見届けようとは思っていたものの、ムエタイスパーをしてくれる仲間が集まってくれたので、スパーを決行し、見学は打撃スパーの審査のみとなる。
         皆の攻撃が遠慮がちだったので、積極的に攻撃するよう声援する。「自分から攻めろ! その距離になったらすぐ攻める! 先生に攻めさせるな! きつくなったらそこからが勝負! 下を向くな、胸を張れ!」など、かなりきつい調子になったが、皆さん、それに応えてくれたようで、自分のもてる力を余すことなく発揮できたのではないかと思う。
         審査は、入学試験などとはちがい、その1日だけで判断されるものではない。冒頭に述べた通り、日々の稽古を通して、指導者の中で受審者の技量と昇級は、すでにわかっているのだ。審査会はあくまで儀式。しかし、形式的なものでは決してない。むしろ、そこで試されるのは、技術や強さよりも、本人の意欲だ。
         たとえどんなに高度なテクニックをもっていたとしても、やる気の感じられない態度で受審している者を昇級させようという気にはなれない。逆に、動きが多少ぎこちなくても、熱意の伝わってくる態度を見せられれば、もう1つ上にしてあげようか、という気になってくるものだ。比較されるのは、他者と自分ではなく、前の自分と今の自分なのだ。
         その点から見て、今回の審査は、私などが言うおこがましさを差し置いて言えば、全員が熱意を見せ、もてる力を発揮し、人によってはそれまでの殻を破る新しい自分の域へと踏み込む、充実した内容であった。
         私があの場に臨んだとして、彼らのような態度で動くことができただろうか。それを思うと、反省させられるばかりである。
         自らの反省を交えつつも、お礼を述べたい。このたびは、たいへん内容の高い審査を見学させていただきました。ありがとうございました。
        JUGEMテーマ:スポーツ


        | 審査会 | 15:01 | - | - | - | - | ↑TOP
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