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    沈剛先生が来社
     呉式太極拳の沈剛先生が、私の痛風を診てくださるとのことで、昨日の夜、秋津での指導終了後に、わざわざ会社までいらしてくれた。
     すぐに治るかどうか沈剛先生ご自身もわからないと言われるが、こうして親身に対処してくれる人がいること自体が、たいへんありがたい。
     沈剛先生、ありがとうございました。
     沈剛先生は、山田氏との話の中で、特定の臓器や部位を意識してはいけない、動きのみをくり返すべき、という修行の要訣を強く説かれていた。
     特定の部位を意識することは、ウェイトトレーニングの重要な方法なのだが、ウェイトトレーニングの方法論を否定して、ウェイトトレーニングに取り組むのではなく、部位への意識に加えて、筋肉がどう動いているかも明確にイメージして行ってみることにした。
     (内容は事項にて)
    | 健康 | 15:03 | - | - | - | - | ↑TOP
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      全休
      風邪と戦うため、全休とする。
      | 健康 | 15:26 | - | - | - | - | ↑TOP
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        歩ける、そして練習再開
        (前半は投稿せず)
         食料品を買いに外へ出ると、さらに気分が良くなる。
         大地を踏みしめる幸せを深くかみしめた。
         今日はこれで十分、という気もしたが、試しに動いてみよう、と思い立つ。
         ポン・カオチェンサーイ、ポン・カオチェンクワー、ポン・テッチェンサーイ、ポン・テッチェンクワー、ポン・ティープクワー、ポン・ティープサーイ、ポン・ティープトックサーイ、ポン・ティープトッククワー、各10回。蹴っても大丈夫だ。
         ポン・ソークティーサーイ、ポン・ソークティークワー、ポン・マットロンサーイ、ポン・マットロンクワー、ポン・ソークティーサーイ・ソークタットクワー、ポン・ソークティークワー・ソークタットサーイ、ポン・ソークプンサーイ、ポン・ソークプンクワー、各10回。左肘の痛みがほぼ消えていることに驚く。
         もっとやれる!と気分がのってきたので、運動強度が最も高いマイオンバークを1回だけ。会心の出来にはならないが、穴はなし。
         右前構えで基本技片道→メーマイ1周→ルークマイ1周。
         左前構えで基本技片道→メーマイ1周→ルークマイ1周。姿勢を低くするグライソンカムフェイやナームッパダンなどは少しきついが、自然な流れで完遂。
         肉体の復調は明らかになってきた。
        JUGEMテーマ:健康


        | 健康 | 16:12 | - | - | - | - | ↑TOP
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          腫れはすごいが、痛みはない
           手が腫れたときの表現で「手がグローブのようになる」というものがあるが、足の場合はどうなのだろう?
           「足が靴のようになる」とは言わないな、と思いつつ、正に「靴のように」晴れ上がった足を見つめる。
           しかし、痛みはない。薬が効いている。
           歩いても痛みはほとんど出ない。ただし、速度は遅い。
           このままいけば、明日には動けるかもしれない。
           動くことがどういう結果を引き起こすかは不安があるが、明日の体調いかんで判断すれば良かろう。
          JUGEMテーマ:健康


          | 健康 | 16:09 | - | - | - | - | ↑TOP
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            水分の大量摂取が原因で痛風!
             昨日は、足の内側を反らすと痛みが出たので、歩きたい気持ちを抑えて電車利用で帰宅。
             早めに寝て回復だ!と思っていたが、寝ている間に痛みが増してくる。起きてみると、くるぶし付近だけでなく、足の甲から足首までしっかりと腫れている。痛風だ。足を床につける、あるいは床から離す際に、刺されるような切られるような鋭利な痛み。ウェイトも練習も断念して、医者に行くことを決意。
             びっこをひきながら医院に辿り着き、待っている間、足を床につけているだけで痛みがあって苦しい。
             先生の診察を受け、自己判断の通り、痛風と診断される。先週・今週の生活状況を尋ねられ、水分を大量に摂っていることを告げると、さもありなん、との表情で受け取られる。
             水分の大量摂取により、尿の量が増えるのは自然の理。尿が増えれば、尿酸が排出されて尿酸値が下がる。それは良いことだと思って疑うことはなかった。
             しかし、尿が増え、尿酸が排出されて血中の尿酸値が下がると、関節などに付着していた尿酸の結晶がはがれ、それを白血球が攻撃して、痛風となるのだ、と先生から説明を受ける。
             3年前に痛風になった際は、数日間の断食後であり、その旨を先生に話したら、やはり「さもありなん」の表情だった。
             断食によっても尿酸値は低下する。それ自体は良いことなのだが、同じように結晶の剥離が起こってしまうという説明だった。
             断食にしても、水分摂取にしても、一般的には「良いこと」と見なされる行為が、痛風の発作を引き起こす。
             前回の反省から、断食実行には十分の注意を払ってきたが、水分摂取が原因になるとは、ショックを隠しきれない。
             前回は、松葉杖を使用しながらも、取材で遠出をしたり、ビールを飲んだり、という生活を送っていた。ただし、練習は6日間の休止を余儀なくされた。
             床に足をついていても痛いのだから、おとなしく静養するしかないが、衝撃的な原因から、自分が自分の体をまだまだわかっていないことへの危機感を自覚しなければならない、と悟らされる。

             3年前、経緯を記録していたことが参考になったので、今回も記録しておく。

             8月17日(日) 右足内側の突起部に痛み(靴によるものだろうと判断)
                     スクワットも基本も型も問題なく実行
             8月18日(月) 歩くと痛み
                     古式ムエタイ授業・ムエタイ授業とも参加
             8月19日(火) 痛みが増して歩くのがきつい
                     手技のみ練習
             8月20日(水) 痛みが軽くなるが、炎天下を歩いて消耗
                     手技のみ練習
                     歩いて帰宅
             8月21日(木) 痛みがくるぶしへ移行
                     ウェイトトレーニング
                     長時間の歩行は不可
             8月22日(金) 痛みが鋭利になり足の甲から足首に腫れ
                     医院で診察を受け痛風の診断
                     投薬
            JUGEMテーマ:健康


            | 健康 | 12:49 | - | - | - | - | ↑TOP
            0
              ウィルス排除に専念
               昨日のさむけは本格化して、風邪だと自覚する。
               ウェイトは中止し、会社へは電車利用。
               会社では最低限のことだけこなし、夕方には退出。
               帰宅後は、すぐ入浴してウィルス排除に専念だ。
              JUGEMテーマ:健康


              | 健康 | 17:03 | - | - | - | - | ↑TOP
              0
                再戦
                 昨日の練習中はあれほど調子が良かったのに、練習後は胃が張り始めてしまい、夕食は3分の1も食べることができなかった。
                 しかもまた下痢。
                 朝起きても下痢と腹痛が続く。
                 ぶり返してしまった。
                 思い切って会社を休む。
                 食事は通常の半分程度に減らして回数を増やす。
                 夕方になって起き出し、今度こそ調整の意味でメーマイ8までを10回と基本技の前半を各1回だけ行う。
                 形を鏡で確認するだけなのだが、メーマイの技名は最後まで間違え続けた。
                 心身が低下しているときは、こんな事態になるわけか。
                 軽く動いたところで入浴し、徹底して汗を流す。
                JUGEMテーマ:健康


                | 健康 | 14:44 | - | - | - | - | ↑TOP
                0
                  悪魔に取り憑かれ、全身全霊の戦い
                   昨夜、早めの時間に布団に入ってすぐ「今日は疲れたぁ」としみじみ思う。
                   こんな気持ちになることは、いつ以来だろうか?
                   通常は、肉体がどんなに疲労していようと、「今日もよくやった。これも皆さんのおかげ。周囲に深く感謝しよう」と平和な気持ちで眠りにつくのだが、今日は、疲れから早く逃れたい、といった消極的な心情になっている。
                   性格が変わってしまった。
                   仕事をしていても同様で、何かにつけて敵対心が湧き、歩いていると周囲の人々に敵意をおぼえる。
                   ウィルスに冒され、人格が一変しているのだ。
                   これを、医学が未発達の時代なら、「悪魔に取り憑かれた」と見なされるのだろう。
                   現代とちがってトイレが整備されていない時代なら、下痢の糞尿を所構わず排泄する行動も考えられる。
                   こんな状態なら、「狂った」を超えて「悪魔に憑かれた」とならざるを得まい。
                   今、自分に課せられているのは、悪魔との戦いなのだ。
                   しかも、己の全身全霊を懸けた戦いだ。
                   それには全ての力をもって臨まねばならない。
                   にもかかわらず、鍛錬のためとはいえ自らの肉体を破壊し、疲労の限界に挑み続けていた。
                   自分自身が全身全霊で悪魔と戦わねばならないときに、乖離した精神が己の身を傷つける行為を続けているとは、何と愚かなことをしていたのだろう。
                   今日は休もう。
                   今は、体の動きを最小限にとどめることが、悪魔と戦う最大の攻撃となる。
                  JUGEMテーマ:健康


                  | 健康 | 14:41 | - | - | - | - | ↑TOP
                  0
                    雪の上を歩く
                     月曜・火曜は、雪の上を歩かざるを得なかったが、雪がだいぶ少なくなった今は、雪があるところを選び、できるだけ雪の上を歩く。でこぼこして滑る不安定なところを歩くことによって、ふだん使わない筋肉がわずかながらも刺激される感じがする。これは、適度なバランストレーニングなのではないか。去年だったら、こんな発想はしなかっただろう。あえて困難な道を歩むことは、実は楽しいものだ。
                    | 健康 | 17:35 | - | - | - | - | ↑TOP
                    0
                      筋肉が減少した原因
                       朝、起きる前に、昨日のようなトレーニング内容が今後も続くことに不安をおぼえ怖くなるが、ストレッチをして鎮めるようにする。朝食を摂ったりするうち、次第に気持ちが前向きになってきた。
                       筋肉の減少は、半日断食をして空腹状態のまま歩いたことが原因であろう、といろいろ調べて明らかになってくる。食事の仕方で筋肉分解を防げるとわかり、今後の指針ができた。
                      JUGEMテーマ:スポーツ


                      JUGEMテーマ:健康


                      | 健康 | 15:44 | - | - | - | - | ↑TOP
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