0
    試合前の練習終了という独特の感覚を久しぶりに味わう
     試合前は今日が最後の練習となる。
     やるだけのことはやった!などという状況は絶対に実現不可能なのだが、自分の中では、ほぼ実行できた気分になっている。
     しかし、試合直前だけに、ジムの先生方は気合が入って追い込んでくるだろうな、と予測され、少し緊張した。

     マットロン1ラウンド、脚上げ1ラウンド、開胯・閉胯1ラウンド。
     サンドバッグで、テッタンノーククワー1ラウンド。
     ミットはウー先生。
     やはり先生は気合を入れてくれていて、4ラウンド。
     3ラウンド目終了時に疲れを感じたが「試合はもっと疲れる。ラウンドを増やすことによって試合に近づけるしかないのだ」と思うと、疲れは消え、動きが低下することなく、4ラウンド目も動けた。
     しかし、マッは全体的に甘い。反対に、テッは大腿骨突き刺しやムチミの課題を実行できて良好だった。
     サンドバッグで、マットロンクワーからの各技。
     ・テッタンノーククワー1ラウンド
     ・テッタンナイクワー1ラウンド
     ・右三日月蹴り1ラウンド
     ・テッタンノークサーイ1ラウンド
     ・テッタンナイサーイ1ラウンド
     ・左三日月蹴り1ラウンド
     ・カウサーイ各種1ラウンド
     マットロンサーイからの各技
     ・テッスーンサーイ1ラウンド
     ・テッタンノークサーイ1ラウンド
     ・テッタンナイサーイ1ラウンド
     ・カウサーイ各種1ラウンド
     ・左三日月蹴り1ラウンド
     単発でカウサーイ各種1ラウンド
     ワイクータン1ラウンド
     左の脛を少し切っているので、サンドバッグでのテッカーンはやめておいた。

     以上で試合前の練習は終了。
     昨日に続いて激励の言葉をいただけるのが、すごく嬉しい。
     しかし、大会の開始時間も開催場所も知らせれていない。
     ウィラサクレック会長を信じて、当日、何が起きても対応しよう。
    | ジム練習(シャドー、サンドバッグ、スパー) | 19:28 | - | - | - | - | ↑TOP
    0
      全快といっていい状態に戻る
       朝、練習用の衣類を準備しながら、今日これから試合だ!と想定したら、スーッと落ち着けた。日常から試合のつもりで生きていれば、試合に際して平常心になれる、といわれる。ややこしいが、実際の試合を前に冷静になれるなら、日常でもその心境と同じになれる。つまりは、いつも落ち着いていられる。これが良い意味での平常心なのだろうか。
       日暮里で電車が運転見合わせとなり、日暮里からジムへ歩く。通常より15分ほど長く歩いたが、適度な準備運動になった。
       マットロン1ラウンド、脚上げ2ラウンド、開胯・閉胯2ラウンド。
       ミットはポテー先生。
       昨日より、さらに戻っている。全快といってもいい。
       テッは大腿骨突き刺しとムチミができていて、先生の反応も良かった。
       技をどんなに連続させても、負の疲労を感じない。
       4ラウンドを行って大いに充実した。
       前回の20連打・30連打はなかったが、仮にそれらを行っても、ひどい疲労に陥ることはなかったと思う。
       サンドバッグで、マットロンサーイからの各技。
       ・テッスーンサーイ1ラウンド。痛みは完全に消え、大腿骨突き刺しもでき始めている。
       ・テッタンノークサーイ1ラウンド
       ・テッタンナイサーイ1ラウンド
       ・テッタンカーンサーイ1ラウンド。マッの間合から離れることなく、足の甲がサンドバッグの背面へ当たるようにした。
       ・カウサーイ各種1ラウンド
       マットロンクワーからの各技
       ・テッタンノーククワー1ラウンド
       ・テッタンナイクワー1ラウンド
       ・右三日月蹴り1ラウンド
       ・テッタンサーイ1ラウンド
       ・テッカーンサーイ1ラウンド
       ・カウサーイ各種1ラウンド
       ワイクータン1ラウンド。
      | ジム練習(シャドー・ミット・スパー・パム) | 19:23 | - | - | - | - | ↑TOP
      0
        痛みと不調からの回復を確信する
         日常生活において、昨日ほどの痛みはない。完全に消えたわけではないが、急速に回復しつつあることは確かだ。
         マットロン2ラウンド、脚上げ2ラウンド、開胯・閉胯2ラウンド。この時点で痛みは出ない。
         サンドバッグで、テッタンノーククワー1ラウンド。ここでも大丈夫だ。希望が湧いてきた。サンドバッグで、テッタンナイクワー1ラウンド、右三日月蹴り1ラウンド。
         ミットはウー先生。
         試合用にトップロープをまたいでリングインすると、先生は笑って迎えてくれた。
         マッは力が抜けているが、中指骨つなぎた甘い。
         テッは大腿骨突き刺しが甘い。しかし、ムチミができる場面はあった。
         密度の高い高速回転ミットで激しい疲労はなく、体調の回復も確実になってきた。
         サンドバッグで、マットロンクワーからの各技を間合を変えながら行う。テッタンノークサーイ1ラウンド、テッタンナイサーイ1ラウンド、テッカーンサーイ1ラウンド、左三日月蹴り1ラウンド。
         マットロンサーイの強打1ラウンド。マットロンサーイからの各技。テッスーンサーイ1ラウンド。昨日は、テッスーンで最も痛みが出た。今日は少し痛みが出るものの、動きに支障はない。たいへん良い。テッタンノークサーイ1ラウンド、テッタンナイサーイ1ラウンド、左三日月蹴り1ラウンド、カウヤッサーイサーイ1ラウンド。
         最後は単発で基本に戻る。テンカウサーイ1ラウンド、テッカーンサーイ1ラウンド。
        | ジム練習(シャドー、サンドバッグ、スパー) | 14:49 | - | - | - | - | ↑TOP
        0
          スタミナは回復するが、新たな痛みが生じる
           先週の疲労に加えて、昨日は、両脇腹下部に痛み。試合の直前になって不安材料が次々に出てくる。それも含めての試合なのか。
           マットロン1ラウンド、脚上げ2ラウンド、開胯・閉胯1ラウンド。
           ミットはポテー先生。
           先週のような疲労は生じない。だいぶ戻ってきた。大腿骨突き刺しやムチミが実行できている。
           3ラウンドを終えてから、テッ連打右20、左30。さすがにこれはきつかった。しかし、回復は早い。希望が見えてきた。
           サンドバッグで、マットロンクワー1ラウンド、マットロンクワーサーイ1ラウンド、マットロンクワートイトーン1ラウンド。
           マットロンクワーからの各技。テッタンクワー1ラウンド。ここで両脇腹下部の痛みが再燃。日曜のミットとサンドバッグで、大腿骨突き刺しを多く行ったことが、筋肉痛に近い状態となって痛みと化したと思われる。
           マットロンクワーからの各技を続行。右三日月蹴り1ラウンド、テッタンサーイ1ラウンド、カウサーイ1ラウンド、テッカーンサーイ1ラウンド。
           マットロンサーイからの各技を、テッスーンから始めようとしたら、これが一番痛い。中止して、テッタンサーイ1ラウンド、カウサーイ1ラウンド、テッカーンサーイ1ラウンド。
           カウチェン1ラウンド、カウヤッサーイ1ラウンド、テンカウサーイ1ラウンド。
           単発のテッカーンサーイを痛みをこらえながら1ラウンド。
          | ジム練習(シャドー、ミット、パム) | 19:16 | - | - | - | - | ↑TOP
          0
            新しい技を加えたワイクー
             2階を使用。
             新しい技を加えたワイクースーンを試行。
             マットロン1ラウンド、開胯・閉胯1ラウンド、閉胯からカウサーイ1ラウンド、カウヤッサーイ1ラウンド、右三日月蹴り1ラウンド、左三日月蹴り1ラウンド。
             五兆の気を陰のみ。
             ワイクースーン1ラウンド。
            | BUDO-STATIONムエタイ自主練習 | 20:17 | - | - | - | - | ↑TOP
            0
              体調が戻らない
               やることはやって、体重も落ちているので、試合までは調整くらいの気持ちで、平和な気分でジムへ。それでも、金曜日にミットで激しい疲労が生じただけに、不安が完全に消えたわけではない。
               マットロンクワー2ラウンド、大腿骨突き刺し2ラウンド、テンカウサーイ1ラウンド。
               サンドバッグで、大腿骨突き刺しのマットロンサーイ1ラウンド。
               ミットはウー先生。
               1ラウンド目で、戻ったなという気がしたが、2ラウンド目から急に疲労を感じた。金曜よりは、まだ良いが、かなり苦しい。試合までに戻せるのか?との不安もある。4ラウンド行ってもらえたが、4ラウンド目は動きが低下した気がする。
               サンドバッグで、マットロンクワーからの各技。テッタンノーククワー1ラウンド、テッタンナイクワー1ラウンド、右三日月蹴り1ラウンド、テッタンノークサーイ1ラウンド、テッタンナイさー1ラウンド、テッカーンサーイ1ラウンド、左三日月蹴り1るアンド。
               サンドバッグで、マットロンサーイ1ラウンド。マットロンサーイからの各技。テッスーンサーイ1ラウンド、テッタンノークサーイ1ラウンド、テッタンナイサーイ1ラウンド、テッカーンサーイ1ラウンド、左三日月蹴り1ラウンド、カウサーイ1ラウンド。
               カウヤッサーイ1ラウンド、カウサーイ1ラウンド。
               ワイクータン1ラウンド。
              | ジム練習(シャドー、サンドバッグ、スパー) | 20:14 | - | - | - | - | ↑TOP
              0
                大腿骨突き刺しを重視して
                 1階道場を使用。

                 マットロンクワーからの各技。足技はすべて大腿骨突き刺し・ムチミを重視。
                 ・テッタンノーククワー1ラウンド
                 ・テッタンナイクワー1ラウンド
                 ・テッカーンクワー1ラウンド
                 ・右三日月蹴り1ラウンド
                 ・テッタンノークサーイ1ラウンド
                 ・テッタンナイサーイ1ラウンド
                 ・テッカーンサーイ1ラウンド
                 ・左三日月蹴り1ラウンド

                 マットロンサーイからの各技
                 ・テッスーンサーイ1ラウンド(大腿骨突き刺しを行うと、拳に脛が速く正確に当たる気がする)
                 ・テッタンノークサーイ1ラウンド
                 ・テッタンナイサーイ1ラウンド
                 ・テッカーンサーイ1ラウンド
                 ・左三日月蹴り1ラウンド

                 カウヤッサーイクワー1ラウンド
                 カウヤッサーイサーイ1ラウンド

                 五行気を陰のみ

                 ワイクーを試合想定でスーン
                | BUDO-STATIONムエタイ自主練習 | 12:43 | - | - | - | - | ↑TOP
                0
                  ミットで疲労の苦しさを再体験
                   昨日、川嶋先生に技を受けてもらう際、断食中ゆえに、かなりきつかった。
                   今朝、断食を終了して通常に近い食事に戻したが、体調は戻っていない。内臓の不安もある。ジム練習を適当に流すことはできないだろう。どうなる?

                   マットロン2ラウンド、昨日の復習で大腿骨の突き刺し2ラウンド。
                   サンドバッグで、大腿骨突き刺しのテッカーンサーイ1ラウンド。
                   ミットはポテー先生。
                   とにかく力を抜いて、動き続けることを目指していたが、1ラウンドを終える頃に、すごい疲れが襲ってきた。こんな状態はいつ以来だろう? ラウンドの最後は10連打左右で、完全に疲労した。
                   呼吸で回復できるレベルではない。あと2ラウンドできるのか?
                   2ラウンド目は最初からきつく、1分30秒のところで、ここで全体の半分、とにかくもたせることを目指す、という心境になった。
                   2ラウンドを終えて、次をやる気力がない。先生に「これで終わりにしてください」と直訴したくなったが、幸い、そんな行動には出なかった。
                   3ラウンド目は、もはや動くのがやっと。10連打は素人レベル。先生は、私の状態を察知したのだろう、ミットでは珍しくパムを長くし、カウを多く指示された。この展開により、疲労しながらも何とか続けることができた。
                   3ラウンドを終えてリングを下り、初めてミット終了時に椅子に座って休むこととなった。
                   断食の影響は昔から理解してはいたが、今さら再体験するとは思っていなかった。断食しながらジム練習を行ってはいけない。
                   しかし、試合を前にして、減量しながら練習する選手の苦しさ、疲労で体が動かない状況などを味わい、さまざまな危機を把握できている。これも、試合の一部だ。

                   サンドバッグは、マットロンクワーからの各技。テッタンクワー1ラウンド。テッタンでも大腿骨突き刺しを行い、閉胯とムチミも加えて威力を向上させた。テッカーンクワー1ラウンド、右三日月蹴り1ラウンド、テッタンサーイ1ラウンド、テッカーンサーイ1ラウンド。
                   マットロンサーイからのテッスーンサーイ、あるいはテッカーンサーイから左三日月蹴り1ラウンド。
                   ワイクータン1ラウンド。
                  | ジム練習(シャドー、サンドバッグ、スパー) | 19:15 | - | - | - | - | ↑TOP
                  0
                    断食中の痙攣
                     断食32時間45分を終了。
                     今回は、寝ている間の痙攣がきつかった!
                    | 断食 | 18:49 | - | - | - | - | ↑TOP
                    0
                      試合前の最終確認としてテッカーンの重点指導
                       私が改良すべき要点はテッカーン(ミドルキック)の横入れ、と川嶋先生が動画からの分析で既に指摘されていたが、IRMメソッドで、この横入れを重点的に指導していただけた。
                       横に入れる意識で膝が曲がってしまう自分の状況を説明すると、先生は、
                       ・大腿骨を相手に突き刺す
                       ・蹴り足よりも軸足で相手を押し込むことを意識する
                       ・脛は大腿の動きに付随して動く
                       ・相手が強力なテッで反撃してくることを想定し、蹴ったら即ヨックバンする。それがムチミになる
                       など重要な教えを次々に授けられた。
                       カウが相手の肘に当たったり届かなかったりする現象については、カウヤッサーイを一挙動で行うことを教えていただいた。

                       いずれも試合に直結する技であり、短期的な目標として試合で実行したいが、長期的な視点からも、絶対に身につけたい技である。
                       試合前の実質的な最終確認として大きな意義のあるIRMメソッドになった。
                       川嶋先生、ありがとうございます!

                       終了後は、五行の気を陰と調気、ワイクーをタンとスーン。
                      | BUDO-STATION IRMメソッド | 20:54 | - | - | - | - | ↑TOP
                      CALENDAR
                      S M T W T F S
                           12
                      3456789
                      10111213141516
                      17181920212223
                      24252627282930
                      31      
                      << March 2024 >>
                      RECOMMEND
                      SELECTED ENTRIES
                      CATEGORIES
                      ARCHIVES
                      モバイル
                      qrcode
                      LINKS
                      PROFILE